女性スペースへの異常な執着について思うこと

体は男のままで女性スペースに入らせろという人たち。
この人たちと女性とでは、女性スペースに求めていることが違うんだよなと感じます。

女性は別にそのスペースに女性がいようがいまいが、身体男性が入ってこれないスペースであれば別に良いのですよ。
だから「女性」という括りでなくても、身体男性が入れないスペースであれば問題ないのですよ。

それに比べて「体は男のままで女性スペースに入らせろ」という人たちは、違う考えなんですよね。
男性と同じ空間を使いたくないのであれば第3のスペースを要求すればよいのにそれは嫌だと言い、頑なに女性スペースを使わせろという。
これってつまり彼らにとって「女性がいるスペース」でなければ意味がないんですよね。

この違いの恐ろしさわかりますか?
女性はこの恐ろしさ感じ取っているから、反対をしているのです。
そもそも女性がいるスペースでなくては意味がないと思っている人たちが、善良なわけないでしょう。

反対しているのは女性だけではなく、男性もトランスジェンダーの方もいます。皆それを認めてしまった先に何が起こるのか分かっているから反対の声をあげているのです。
それに対して差別だどうのと言う人たちは、自分の事しか考えず、先の事を考えられない人たちだと思います。






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