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ノースリブTを主に扱うショップ【DeeDee-T】のこだわりやPRの他お洋服、お洒落に関する色々を発信しています。
アップした記事のうち、日常の色々を記述したエッセイをまとめています。
スタート地点<ECショップの開設>までの経緯と関連する記事をまとめています。決して面白い内容ではありませんが、個人によるECショップ運営が珍しくない現在、「こんな風にやりました」という実録も何か参考になるかと思い記録として残しています。
2024年1月始めからこのnoteをスタートし、間もなく半年を迎えようとしています。きっかけは1本目の記事でも触れましたが、自身で運営しているカットソーのECショップPRのためでした。 上記事内容と少々重複しますが、これまで私はプライベートでSNSを全く活用していませんでした。でも、今、商売をするなら必須よ!と、自他共に強く認識。それで昨年よりエッチラオッチラいじり始めていたのです。が、どうも使えない。いえ、デジタルが苦手というわけではないんですよ。でも、Instagram
スリーブレス・カットソーを扱うECショップ【DeeDee-T】を運営しています。ベーシックで素材や縫製にこだわったカットソーは、是非大人の女性達の着こなしに役立てて頂きたいと思っていることから、月一ほどのペースで<大人の女性のお洒落>について私なりの思うところを発信しています。 今回は<型を持つ>ということについてです。 私は大相撲が大好きで、年に6回の場所はいつもTV観戦で楽しんでいます。見過ごしたときはNHKの大相撲アプリをチェック。詳しくなくても、観て楽しんでいるう
スリーブレスカットソーのECショップ【DeeDee-T】を運営しています。 あくまで主観的なものではありますが、ファッションに関すること、大人のお洒落に関することを少しずつ記事にしています。 今回はちょっと視点を変えて、私が実践しているシンプル&リーズナブルなスキンケアについて。本当は「おススメ」と謳いたいところですが、人によっては「作るなんて面倒」ということもあるかと思い、ご参考までに、ということでご紹介してみたいと思います。 さて、私のスキンケアは基本的に洗顔・ロー
スリーブレスカットソーのECショップ【DeeDee-T】を運営しています。 至ってベーシックなカットソーを取り扱っています。自らが「あったらいいな」と長年思ってきたものの、なかなか思う商品やブランドに出会うことができず、結果自分で作って販売することにしました。 ファッション業界、アパレル業界に身を投じようと思ったことはなく、デザイナーに憧れるということもありませんでしたが、幼少期から母がよく洋服を作ってくれ、それを私も見よう見真似で作ったりして、好きな様にパターンを作り、
先日、要介護度1の母と自宅マンション周辺をウォーキングしているとき、私の不注意で転倒させてしまいました。後を見守りながら歩いていれば良かったのですが、口も達者で一見闊達なため、ついつい私は上り坂道を先に歩いてしまい、後方の母が後ろに倒れるのを止められませんでした。母は後頭部をアスファルトに打ち、大出血。即救急車を呼ぶという事態に。 幸いにも大事に至らず、この後の様子に要注意ということで、2時間ほどで帰宅することができました。 ここで取り上げるのが、このとき着ていたTシャツ
スリーブレス・カットソーのECショップ【DeeDee-T】を運営しています。 単なるカットソー、それもノースリーブ・無地・シンプルなカットソーのみを取り扱っているのですが、ファッションの一端であることには違いないので、少しずつではありますがとりわけ大人の女性達の<お洒落感>について思うことを発信していこうと考えています。 そこで、<本物>というワードが頭の中でふわふわ、ゆらゆら浮遊し始め、家事や日常の雑多をこなしながらしばらく<本物>について色々と思い巡らせていました。大人
遮るものの無い開けた場所 夏の強い陽射し 汗 蝉の声 お盆 灯篭の灯 鎮魂 静寂 この時期に対して今の私が漠然と連想する言葉です。 亡き父も、存命の母も昭和一桁生まれですが、戦争の話は聞いていません。父は船乗りでしたが、招集がかかり赴く直前に終戦となり、母は東京から愛知県へ疎開し、一度も戦火を見ていないと聞いています。知る限りでは親族にも戦死したという人は居ないようです。 学校から帰れば母が居て、決まって「今日のご飯なに?」と聞き、家族で囲む食卓では無邪気にも今日学校で
スリーブレス・カットソーを扱うECショップ【DeeDee-T】を運営しています。 タイトルには「50代」としましたが、年齢は人によりまちまちかと思います。ここで言いたいのは、年齢を積むほどに「お洒落」の意味合いは変わっていくということです。 何を着る、何色を選ぶ、どれくらいの価格帯のものを身に付ける、といったモノの選択だけでは、お洒落感は獲得できにくくなるということに、今回は焦点をあてていきます。 例えるなら間口と奥行の関係でしょうか。 身に付けるモノは間口。その佇まい
私はずっとベリーショートです。 くせ毛でもあり、毛量も多く、朝まめにお手入れをするタイプでもないので、私にとっては見た目にも性格的にも合っていると思っています。 若い頃は、昔の女性である母からもう少し伸ばしたらどうか、折角いいクセがあるんだからパーマをかける必要もないし、素敵なのに、と髪型についてはよく言われました。 学生時代、ちょっと伸ばしたこともありましたが、意外な動作のクセが生じることに気付きました。どうしても髪をいじってしまうのです。何なんでしょうね?ちょっと伸び
約十年前に逝った義母と、未だ健在の実母は二人とも手作りをする女性でした。私の母は高齢かつアルツハイマーと診断されており、すっかりモノづくりをする人ではなくなってしまったので、生きてはいますが先の「・・・女性でした。」という表現でいいのかと思います。 二人の女性が特別だったのではなく、お金を出せば何でも手軽に買えるわけではなかった時代と、戦後のモノが無い時代を知っているので、当時の女性達の多くが家内で必要な様々なモノを自ら作って、大事にしていたのだと思います。 それでも二人
私はノースリーブカットソーのみを取り扱うECショップ【DeeDee-T】を運営しています。その関係で、先日中小企業診断士の女性とお話をする機会がありました。50代前半くらいでしょうか。大人であり、独立して事業を営む自立した女性です。 当ショップの販促について何かアドバイスが貰えればと思っていたのですが、話が「50~60代、大人の女性のお洒落感」というような方向へ進んで行きました。 その方は、ご自分のお洋服のコーディネートや選ぶものについて心底お悩みなのだと、こんこんとお話
梅と塩、赤紫蘇で梅漬けをして約一ヶ月。梅雨も明け強い日差しの連日となったので早速天日干しです。目安は3日です。 母が言うには、祖父母の時代には「三日三晩、夜露にもさらす」と言って夜もそのまま庭先に置いていたようです。でも、現在はあまりの暑さと、それに伴う大気の不安定さでいつ雨が降るかも分からないので晩は室内に入れます。濡らすわけにいきません。 三日目で取り込み、梅酢に戻します。 因みに、梅酢は、私の場合軽く濾して煮沸し、冷ましたところへ梅を入れています。ここまでする必要は
昨夜の雷⚡️の影響でネット回線に不具合が生じたらしく、朝からパソコンやプリンター、固定電話が使用不可に💧 かろうじて通信はスマホが使えるが1ギガの契約だから不安😖💧いつになったら復旧するのか…割りと、何も出来ず非常に不便。やること沢山あるのに。本読もうかな…📖
暑い気候のため、冷房の効いた室内で作ってもちょっと上手くいかないパン作り。先日は久しぶりに成功したので、つい嬉しくて、焼けてすぐにツブヤキにてアップしました。 朝食用のパンはもう長年自分で焼いているので、通常、パン作りではそんなに慎重になることはなく、手を抜くわけではないですがご飯づくりのように気楽に出来ています。が、その調子でやるとこの猛暑では出来が悪くなることが多発。 行程は生地を捏ねた後は概ね一次発酵→ガス抜きとベンチタイム→ガス抜きと成型→二次発酵→焼成と進んで行
この季節過発酵気味で、うまく行かないパン…。今日は氷2個入れて、発酵時間にも十分注意し、湯だね仕込みにしたところ、甲斐あって久しぶりに綺麗な角食パンが焼けて嬉しい❣ ホントに、実に久々です🍞👍
うっかり大寝坊をしてしまいました。 6時前の夫の出勤時に「行ってらっしゃい」をした後、もうちょっと寝られるなと、いわゆる二度寝をしたのが失敗でした。 次に起きたのは、母のデイサービスのお迎えの声で。8時半頃です。「おはようございます!」という明るく元気な声で一瞬にして覚醒し、事情も理解しました。私は大きな声で玄関から出ようとする母とお迎えの人に向かって「ごめんなさ~い!行ってらっしゃ~い!」と言いました。 日ごろ、玄関に出て見送り、デイサービスの方にも挨拶をするので、いつ