ヨダレの出るようなお話し2
どーもroofのPUUです。
またまた登場「誰やねん。」今回もコテコテの
ツッコミありがとうございます。
そして、前回のnoteにてヨダレを出されてる皆様、出る寸前だった皆様、申し訳ございません。今回も引き続き止まらないはずです。
先にお伝えしておきます。
"タオルかティッシュ" のご準備を。
カッパのお皿の水が乾いたとのことなので、
もう1人の変態男PUUにバトンタッチして書いていくnote。
少なからずいるかもしれない、カッパのファンには申し訳ないですがご容赦ください。
カッパとは違い今回はまじめな洋服の話しをたくさんしていく予定でございまして。
それはなぜか、同じく服への熱量がヒートアップしているので。(笑)
お付き合いいただければなと。
さてさて、最近急激に肌寒い季節になりましたね。早速、人肌が恋しくなっているPUUなんですが、皆様はどうでしょう。
先日、家の近所のお世話になっている古着屋に
ダウンを買いに行った時のお話し。
古着屋の店長さんと話していた、
"古着屋の空間"について話が盛り上がったので、本題に入る前に添えておきます。
最近、「どこの古着屋によく行かれるんでか。」と聞いたときのお客様の回答。
「2ndストーリートによく行きます。」
「この回答が色んな人から返ってきたねん、、」と。
何人かの若いお客様に聞いたそうで。
その店長さんはどこか寂しそうでした。
PUUの中でも衝撃的で、僕たちroofも買付けを行い洋服をご提供しておりますが、
2ndストリートはリユースなので少しニュアンスは違う部分があって。
ただ実際に2ndストリートの良さもあり、
勢いも凄まじくて実際にPUUも買ったりすることも多々。
店長さんと僕たちの中で、古着屋の在り方って
商品を見て吟味しながら買付け、愛着を持った
商品を手に取って説明したり時にはマニアックなディテールの話しをしたり。
直接たわいもない話の中でお客様のことを知り、提案していく。
空間や時間の中での親しみやすさ。
つまり、「人情味のあるお店。」
これが古着屋の良さだと自負しております。
この味わってきた感覚をroofの"カタチ"でお伝えさせていただければ。
どう考えても各々アツアツの話し好き、幼少期から関西で育ってきた、この2点が揃うともう言わずもがなコテコテの人情になるのは明白。
今はPOPUPという限られた時間の中ですが、大変態が醸し出す「人情味」を体感しに今後も足を運んでくださいね。僕たちも進化していくので。
※前段で、すでに営業してしまいました。
そろそろ、本題へ。と言いたいところですが、この後の本題もさほど変わりません。(笑)
roofの大変態2人の馴れ初めなどを少し知っていただけたらなぁと。
少し過去の話し。
かっぱとPUUは某セレクトショップでたまたま出会い、今はこうしてroofを立ち上げるまでの関係性になりました。
年齢は1歳違いで互いに熱々の話しが大好物。
その中で、結局辿りつくのは洋服の話し。
牛丼をかき込み、駐車場に座って2、3時間バカみたいな話しが尽きないことも日常で。
先日、久しぶりにしたときはエモーい気持ちに
浸ってみたり。。
まるで「牛丼の汁だく」のような。
すいません、間違えました。
今回はこれくらい情報を解禁しておきます。
そもそも誰も興味ないわ。などのコメントは受け付けておりませんのでご容赦いただければと。
そんな洋服がただ好きな2人がroofをやっていく中で、ある程度大事な"好み"の一致。
ただそれが互いに違う部分が多くて。
困っちゃうなぁと思いきや違うんですよねこれが。
むしろ違えば違うほどオモシロイ。
それぞれ今までに好んできた洋服が違うんです。
カッパは現行アイテム大好きマンでベスト着てコート着てベスト着てみたいな感じでレイヤードしすぎやろってツッコミたくなるような。
PUUは古着とセレクトをミックスしつつも派手なものに目がいき過ぎるあまり、1キロ先に居ても気づかれるような。
各々、大大変態でした。
そんな2人も今ではドレッシーな日があったりカジュアルだけど纏まっているような服装になって大変態には変わりなく、なかでも少し落ち着いたと自負しております。
その中でもお互いの癖はあるものの、最近おかしなことに好みがマッチングしてきてるんです。
ただ、2人の身長・体格が真逆と言ってもいいほど違うので(笑)
わかりやすく例えるとカッパはブルベ冬、PUUはイエベ秋って感じです。
※例えてみたものの、わかりづらすぎてPUU自身ビックリしていますが、このままいきます。
なのでそれぞれの提案ができ、その提案に関しては自信があるんですよ。
商品を実際に着用したルックを撮影し、互いが満足いくもの(2人の中では多少の高難易度スタイリングをしているつもり)で提案しています。
あくまでもルックは僕たちの自己満である中で
少しでも刺さってくださる方がいればなぁと。
実際にPOPUPに足を運んでくださり、モノを見てくださった方々にはお話しする中で、お客様の私服であればどのように合わせると良いかなど、たくさん提案させていただき、日常生活が少しでも彩ればと思っている所存です。
長々と書いたものの結局は、roofの洋服を通じてスタイルの幅を広げ、よりファッションを楽しんでほしい。ただそれだけです。
そろそろハチミツを頬張りたくなってきたので、外伝第二弾はこの辺で。
roof カッパとPUU
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