脛骨骨折 闘病日記25

24.術後22日目 2023.5.18

昨日、加重が25%を超えていたかもしれないことが判明した。そのせいなのか、今朝、左足の内側が痛む。

時には中だるみもあるのかもしれないが、歩けるようになってきた気持ちよさもあったのだろう。

もう一度25%加重の基本に戻り、歩幅を狭くし、上半身の力で歩くことを意識する。すると、当然お尻や肩に力が入ってきて、痛みが来る。まあ、あと1週間の辛抱と思いたい。

今日も初めてのPTさん。女性の方なのも初めてだった。
けれど揉みほぐしは的確で、ある意味?今までの方たちよりも攻め込んできた。ただ、本人は全然力はいれてないとのこと。
本当に硬いですねえ…という言葉が私の体を物語っている。
特に懸案のふくらはぎにいたっては、筋肉の手前までしかいってないと。どれだけ硬いんだ、俺の体めある。

今日はリハビリ科のドクターの回診や、栄養士さんの訪問、診断書を取りに行くため書類受付へ。
慌ただしい感じで、寝ている暇もなかった。

前回は自力で行った書類請求は今回は看護師さんが連れて行ってくれた。まだ一人エレベーターは苦手である。

また今日は職場からも電話があり、よくできる事務の先生と話したが、彼女と話すと癒される。ちょっと嬉しい時間である。

夜は友達から電話。現場にいる人たちは、いつも悩むことがある。私は今は仕事上の悩みはないため、聴くことが主だが、それでも現場感があって楽しくもある。

栄養士さんが来たので、「食事が選択できて嬉しい」ことを伝えた。体重は退院までにあと2キロくらい減るといいですね、と言った。入院して7キロ減っているが、この機にもう少し落ちればいいなあと思っている。

病院食で糖尿食で選択は珍しい

今日のお昼はミートソースだった。これもびっくり

久しぶりのパスタだった


今日もお読みいただきありがとうございました。

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