脛骨骨折 闘病日記20

19.術後17日目 2023.5.13

退院後のケアを担当する方が昨日来てくれた。
無事5階に移れましたね、という話だった。手術を受けた次の日に来てくれたらしい。その時以来だけど、歩行器で自立生活を送っていることをすごく喜んでくれた。
気力があるし、待ってくれている人がいるから頑張れるんですね、という話だった。

退院後はケア用のベッドを入れてもらえるようにお願いした。月1500円でそういうサービスがあることにびっくりした。介護の世界は進んでいると思う。

家の様子を覚えてないのだが、玄関からの動線とトイレ、お風呂がポイントになる。

今日のリハビリは、昨日来てくれた私の担当のPTさん。
私の手術の感じからして、あまり無理はせず、可動域も無理して出していかない方向性らしい。

今日もまずは仰向けで膝のマッサージ。そのあとうつ伏せで、膝の可動域を確認していく。95度くらいらしい。マッサージするところも強さも的確な感じがする。

そのあと、今日は五十肩のリハビリをしていただいた。歩行器で歩くにあたって、どうしても上半身に力を入れるので、肩にも負担がかかるらしい。

ケガする前は毎週肩のリハビリに行っていて、少しずつよくなっていたのに、また逆戻りしたらもったいないと思っていた。

もちろんではあるが、肩のリハビリも的確。マッサージというかもみほぐして筋肉の固さをとっていくのだが、これが激痛を伴う。
しかし、ほぐされるとすごく可動域があがる。反応はいいね、と言われる。

できれば入院中に肩もよくなって退院したいものだ。

松本にいて、なかなかカフェに行くこともできずいるが、できればフワフワのパンケーキを食べたいと思っている。ここも人気店でなかなか入れないのだが、中町cafe。
退院したら一回は行ってみたい。

クレープとかパンケーキとか好きなんですよね



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