約1ヶ月前にいくつかオススメを紹介したが、今回は、さらに3つのツールをレポートしようと思う。
※前回記事はこちら
1.AI画像日本語プロンプトメーカー
画像生成をする際に、自動的にプロンプトを提示してくれるツール。
例えば、「教育 働き方改革」というキーワードで画像生成したい場合、下記のように異なる3つのパターンを返してくれる。
それぞれプロンプトで以下の画像が出力できた。
もちろん元のキーワードでも、そのままDALL·Eで生成できるが、具体性に乏しい画像が出力されるケースもある。
自分で画像イメージを言語化するのはなかなか難しいので、いろんな絵を出力したい時に重宝している。
2.勝手に例え話「メタくん」
こちらから質問したキーワードに対して、例え話で説明してくれるツール。
さっそく「教職員の働き方改革」というキーワードで試してみた。
複数の例え話の選択肢を提示してくれるので、自分が一番ピンときそうなものを選択するといいだろう。私は「料理」を選択。
わかりにくいキーワードの説明などをするときに便利そうだ。
3.Whimsical Diagrams
フローチャートやガントチャート、マインドマップなど、視覚的な図を作成するためのツール。
正直、まだ人にオススメできるほど使いこなせていないけれど、おそらく今後重宝しそうなGPTsだ。
お題は「教職員の働き方改革」。以下のような感じに仕上がった。
・フローチャート図
・シーケンス図
・ガントチャート
・マインドマップ
3つのツールいずれも、企画書やブログの記事などに活用できそう。ぜひ皆さんもお試しを。
【補足】