2023.4.16 九州チャレンジロードレース

[種目・距離:]
ロードレース
4.6km90mUP×14周回
2分程度の登りがある7分前後の周回。
道幅が広く獲得標高の割に集団有利なコース。

[注目すべき選手、チーム]
スパークル大分

[天気]
晴れ→雹

[コース状態]
ドライ→ウェット
南西の風強め。登り、ホームストレート追い風。

[使用機材、空気圧等]
・フレーム
スペシャライズド S-works tarmacSL7

・ホイール 
前輪
スペシャライズド RAPIDE CLX
タイヤ コンチネンタル GP5000 23C

後輪
スペシャライズド RAPIDE CLX
タイヤ コンチネンタル GP5000 23C

・ヘルメット 
OGK kabuto R2

・サングラス 
OGK kabuto 122PH

・ジャージ 
チャンピオンシステム APEX サマースキンスーツ(2-PIECE)

・ソックス
フットマックス FXB117 3D SOX ロードバイク"ゼブラ

・バーテープ
イオミック

[レース目標]
表彰台6位以内。

[レース戦略]
チームオーダーはチームで連携して動きながら、常に優位な状況を作り勝ちに行く。
自身の動きとしては前半は大きく動かず様子見。登り後の区間が追い風なので中盤より前でクリアする様に注意。
自分がこのコースで勝ちを狙うなら残り2周を切ってから残り1周に入るまでに単独逃げ。チームメイトがコントロールする可能性が高いのでしっかり踏めれば勝てる可能性がある。
しかし、病み上がりで体力に不安があるため、よっぽど余裕がある状態で無ければゴール前までできる限り省エネで。

[レース前の食事、レース中の補給]
レース前はいつも通り朝から炭水化物多めに。
補給
ジェル300kcal(カフェイン入り)+ドリンク+ドデカミン

[ウォームアップ]
乗り込んでいるので体が重い。軽めに回しながら温まってくるまで40分ほど。

[スタート時の覚醒状況、やる気]
かなり動きが鈍く感じる。

[リザルト]
集団完走

[パワーデータ]
1:45 220W , NP270

[うまくいった点]
病み上がりにしてはチームの連携のおかげで省エネに走れて体力を温存できた。

[改善点]
終盤の雹で今まで感じた事のない様な寒気に襲われた。原因は不明だけどたぶん近々の胃腸炎の影響でエネルギーよ循環効率が下がっていて熱を作れなかったなのだと思う。

[レース後の痛み、違和感、不具合]
特になし。

[レース後のケア]
すぐに体を温めてしっかり補給。、

[所感]
得意なコースで今までで1番省エネな走りになったにもかかわらず今までのオートポリスで体感1番辛く感じるレースだった。
池田くんの先行から始まり、ブリッジした鎌田くん、横塚を含む6名で進んだレースだった。プロレースと違い集団が連携して追えないので1回の逃げでレースが決まった。アマレースには往々にして起こる事なので意識しておきたい。

少しでもいい順位を取るように温存させてもらいながら動いていたのに、集団の最後尾ゴールがようやくなレースだった。

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