タスク細分化についてやっていることをまとめる

チーム開発に参加してから自分が抽象的なタスクにすごく弱いことを実感していて、それをなんとかするために色々考えていました。
まだうまくまとまっていないですが、私が現在やっているタスクの具体化の方法をメモとして残しておこうと思います。

とりあえずまずは紙に書く

これはどうしたらいいかわからなくなった時にまず行うべきことだと考えています。
頭の中だけで考えていても抽象的な思考はまとまらないので、ひたすら紙に書きましょう。
パソコンより紙がおすすめです。
自由に記入ができるというのと、紙に書くというのはパソコンで書くより手間がかかるため、頭の中で整理してから記入することになります。
その過程で抽象的な思考がどんどんまとまっていくことが期待できます。
この紙に書く過程は思考をまとめるためにやっているので、どんどん書いちゃって大丈夫です。
思考をどんどん出していきましょう。

紙に書いてまとまってきたら

紙に書いてタスクの内容がある程度まとまってきたらここで初めて箇条書きにしましょう。
最初の頃は抽象化して何が何やらわからなかったタスクがここまででかなり明確になってきていると思います。
箇条書きにしたら優先順位をつけていくと良いでしょう。

タスクがものすごく強大に見えて、手がつけられなくなったら

そしてここからが重要なのですが、書き出したタスクがものすごく強大に見えて物怖じしてしまうことがあると思います。
その時にすることはその強大なタスクをさらに細分化することです。
自分がこなせると思うレベルまでタスクを細分化しましょう。
強大なタスクの前だと何もできなくなってしまうものですが、細かくすることで少しでも前に進むことができるようになります。
タスク一覧に自分でもこなせるレベルのタスクが並んだら具体化、細分化の完了です。

まとめ

今回は抽象的なタスクを具体的な方法に落とし込むために私がやっていることをメモとして残しました。
タスク管理は今まで疎かにしてきたのでここにきて痛い目を見ている実感があります。
またどんどん変化していくとは思いますので、また新たな方法が見つかればまとめていきたいと思います。

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