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伝統的占星術を学んできたよ!!

こんばんわんわん🐶
くらげです!!

基本的に私は現代占星術と呼ばれるアランレオ氏以降の占星術の読み方でホロスコープを読んでおりますが、、
昨日、伝統的占星術を学んでさらに深めてきました👏

私のタロットの師匠yukie先生がセミナーをされていたので、行くしかないぜということでいって参りました。

yukie先生の素敵なところは、物事の本質を深く探求されているところ。

なぜその天体は〇〇という意味なのか?という話からはじまり、なぜ今、あなたはこの結果(現実)を得ているのか?生命の樹と繋げて解説してくださいましたよ。

この星の世界の絶妙な抽象度が、さまざまな解釈を生むのがたまらないなと改めて感じました。

当たるとか、当たらないとかではないんですよね。

あなたにとって土星(制限)とは何なのか?
あなたにとって金星(豊かさ)とは何なのか?

どんな家庭(4ハウス)で生まれ、どんな近所(3ハウス)人と触れ合い、人との違いを知り(2ハウス)、個(1ハウス)を知っていく。

こんなに楽しくって、ファンタジーぽいのに、
現実とのシンクロがはんぱなくて、エンタメ性も高くて、背中を押してくれる自己分析ツールは他にないのでは??

セミナーに参加して、あぁもっと深く学んでいきたいよーーてなっていたくらげでございました。

自分らしく生きたいと思ってスピリチュアル的なことを学び始める人多いと思うんです。
でもね、星読むと気づくのです。
「いつだって私は私を生きてきたんだー」
「あれもこれも必要な経験だったんだ」
「これ(嫌なところ)も私なのか、仕方ない(受け止める)」

風の時代。変革の時代。
変わらないと置いてけぼりにされちゃうんじゃないか。嫌なことは手放して次に進まなければ、、、ちょっと焦ったりする。

でも自分の本音を受け止めて伴走するのは必須なんです。

『自分以外の何者にもなれないのだと悟る』
『飾らない素の自分の価値を、自分自身で見出していく』

外側の誰か、何かに認められたくて、失敗したくなくて、自分を大きくみせたくて必死に足掻いて生きてきたけどもう諦めても良いのかもしれないって思いました。

水の意識でありのままの私。陰陽すべて受け入れていく。なんもない自分。良い人であり、悪い人である自分。すべてある自分。ただただ感じていく。

優しさを与えられる人にしか価値がないと思っていた。優しさを受け取ってばかりいる自分は罪深いと思っていた。

受け取るという役割がある。
受け取るという優しさがある。

空っぽだったコップにたくさんの水を受け取って、溢れ出したら次は自然と誰かに届けていくんじゃないかな。

循環ってそういくことだと思う。

サレンダー。委ねるって本当に難しい。

頑張らなくていいわけじゃないと思ってるんだ。
魂は螺旋階段をのぼって成長していくことを望んでいる。

でも、頑張るのベクトルが自分の魂とズレちゃうとただの苦行になってしまう。

頑張るのベクトルのチューニングに自己対話としての星読みが超おすすめなのです。

ホロスコープはあなたの見えない潜在意識95%。星たちの配置を見ながら自分の内側と会話していく。なぜこの現実(5%)を見せられているの?

『全部私が選んでいる』
『今を選んでいるのには、必ず理由がある』
『無駄なんてないよ』

今わからなくて伏線回収の旅を楽しんでいきましょう。人生ってひとりひとり違う素晴らしいストーリー♡




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