「不登校」親の気持ち！

こんばんは。
次男の不登校について思うことを書いています。
読んでくださりありがとうございます。

2023年4月次男が学校に行かない選択をしました。
それはそれは、次男にとって、私にとって、家族にとって大きな出来事になりました。
主人は、今まで通り会社へ行きます。昼間家で二人きりの生活。
私は、この事実に耐えられなくなり、電話で自分の両親に話を聞いてほしくて言いました。
ここまではよかったのです。

私の父には、耐えられないことだったようです。

まさか自分の孫が学校に行かないなんて！

私もそうでしたよ。。。辛かった。
でも、父は私よりも長く生きてるんだから、経験上、もう少し違うことを言ってほしかった。

その後、父は家に来ました。
「学校のことは触れないでね。」と言っておいたのに、
次男に「なんで学校に行かないんだ！」
「男だろ！学校に行け」「情けない。」
と言い始めました。。。

ひどすぎる。。。
私は言わないでねと言っておいたのに、、、
沈み込む次男。。。
うつむいてました。
行けないから元気ないのに、こうなっているのに。

私にも「学校に行かせないとはどういうことだ。」と。。。
少し前にママ友でご飯を食べさせない？ように指示したとかしないとかそう言うニュースがあったようで、、、
私も誰かに洗脳されて次男を学校に行かせないんじゃないかとか、、、
妄想で怒り始めました。
意味がわかりません。
父は、娘の私を信用してません。

もう、全く労るどころか傷口に毒をぬるくらいのことをしれくれました。

私は、耐えられなくて、怒りまくりました。

めちゃくちゃ叫び、取っ組み合いになりました。お恥ずかしい。。。
冷静さ0です。

帰ってもらいました。

両親に言わなきゃよかったと本当に思いました。

私たち親子が何をしたというのでしょう。
助けを求めてこんな目に遭うなんて。
でも、昔から両親はそんな感じでした。
今思うと、私が苦しんでてもあまり気にしてない。。。気づいてもない。
いつも自分が自分がの感じでした。人のことなんてさほど気にしていないのです。今でもそう、先週もそうでした。。。www

私は、こうして自己肯定感低く育ち、自分が嫌いで、自分がなくなり
好きな物も、自分の気持ちも人に言えないまま、周りを気にする大人になったのです。楽しかったこともあったし、親には感謝しているけど、
私は、つまらない大人、親に支配された大人になってしまったのです。
そして、それに気づいていなかった私。
やっと気づいたのはいい年になってから。。。恐ろしい！

この件に関して語ったらいくらでも話がでてきそうなので
このくらいに。。。笑

不登校のことを親が親に話す人はどのくらいいるのでしょうか？

ちなみに主人の両親には話しておりません。
もうたくさんです。。。
でも主人の両親なら、私が望む言葉をかけてくれそうな気もしますが、、、
もうあえて試すことはしません（笑）

父とのもめ事があった後は、母にもこちらから助けを求めるまで
助言しなくていい旨を伝えました。
母は時々心配になって連絡をくれました。
でも、不登校を体験していないので、なんかちがうなぁと
母には悪いけど、思っていました。。。

結局、同じ立場じゃないと気持ちはわかってもらえないのかなぁなんて思った出来事でした。