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家の中。

2023年4月 4年生になって次男は3日目で1学期学校に行かない選択をしました。2.3学期は別室登校をしました。

2024年4月から5年生になり、新しいクラスで授業に参加しています。

去年1年の出来事、学校に行かない選択をしたことや別室登校、いろんな感じた想いなど、今の次男のことなどを踏まえながら書いていきます。

学校に行かない選択をした1学期。そもそも私は、数日休んだら、すぐ学校へ行ってくれるものだと信じていた。最初は、、、
数日休んでそうでないことを知る。
でも、今4月。5月いや6月にはいけるでしょと思っていたし願っていた。

家にいる間、担任の先生、習い事の先生、カウンセラーさん、
教育コーディネーターさんが、時々きて話を聞いてくれた。
基本家にいると、なかなか外との関わりもない。
外からの関わりは難しいらしい。
ほんと孤独。
どうしたらいいのかもわからないし、どう対応したらいいのかもわからないし、でも、自分にできることはしようって思った。
うん、私たち親子は孤独だった。
そりゃ、みんなは、学校だし、不登校の子の家には、こないよね。
でも、確かにあの時誰かがきても次男は対応できない。そんな状態だった。
むしろ来てほしくないくらいだった。
実際、誰かが来てくれても家にあげることは許さなかったし。
最初のころはそんな感じだった。
あの頃は、傷が癒えてない?他人との接触はタブーな時で仕方ないのかもしれない。傷の大きさ深さ、癒やされ方も人によって全く違う。
比べようもない。この子には効いた対策も、別の子には効かない。
それぞれに合わせて寄り添っていくしかない。
本当に暗がりの中を手探りで歩くようなものだと思う。
不登校の子がたくさんいると聞くと、みんなどういう風に過ごしているのだろうと思う。それこそ家庭環境も様々だし、行政がどうこうしてくれるわけでも、学校が立ち入ってくれるわけでもなく、個々の家庭で対応するしかない。
ここに入ってくれる人がいれば、もう少し風穴が空くのではと思ってしまう。ただ、とてつもなく大変なことだと思われる。
ただでさえ、デリケートな状態のところに他人が入る。
あれこれ聞くのもストレスだろうし。。。
せめて、、まずは母を、学校に行かない子をお世話してくれる人を
守るところから始めたらいいんじゃないだろうか。
まずは、母やお世話する人が元気にならないと始まらない!
ここも難しい。人によって思いや感じ方もいろいろ。
人に話すのもいやだったり、関わってくれてほしくない人もいるだろう。

私は、今話を聞いてほしいなぁと言う人に寄り添いたい!
力になれるかどうかはわからないけれど、
あの時、家の中で、次男と2人こもってたとき、
誰も関わりがなかったとき、、、
あの時を思うと、もし、話を聞いてほしい、誰かと会話したい!
と言う人がいたら、お話聞きます。
下の公式ラインからお時間ご希望してください。
一緒に話しましょう♫

公式ラインアカウントから
https://lin.ee/MWvll4Q


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