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不登校 私がやめたこと! 2個!

2023年 4月4年生になって3日目でお友達同士のトラブルがあって、巻き込まれてしまいました。そこから、学校にいけなくなり、1度は行ったものの、また違う子の心ない言葉に折れてしまいました。。。言った子は、いつもそんな感じなので、きっときづいてもいないでしょうね。 
本当にいい意味で個性的な子の多い学年です。

2.3学期は別室登校をして、クラスの授業にも時々入りながらでも完全にはクラスに戻れず、4年生を終えました。

5年生になって、クラスも担任の先生も替わり、自分で学校に行けるようになりました。
夏休み明けも学校嫌だなと言いながらも頑張っています。
同じ班の1年生の男の子が、ちょこちょこ学校行くの嫌で、家から泣いて出てきます。
この子を集合場所まで連れて行く責任感が次男にあるのだと思います。
本当に頑張ってくれています。

現状をお話しました。
そう、私がやめた2つのこと。
何をやめたかというと、

①原因を探ることをやめました。

原因はもちろん、お友達のトラブルです。
それがきっかけになってしまったのですが、
自己肯定感の低い私は、そうなったのは、

自分のせい

と苦しいのに、自分を追い込んでいました。
私のせいだ、私のせいだ、、、私の育て方が悪いんだ。
主人は違うと行ってくれましたが、
私のせいだ、私のせいだと思っていました。。。
何かの呪文かのろいのように 笑
いろんな環境も重なったし、確かに一部、忙しくなってしまい余裕がなくなり、あまり構えなかったのは、私のせいだったかも知れません。
何か原因があるとほっとするのかなぁ。。。
でもそうであったとしても、私のせいだと私を責めても、この問題の解決にはならないと思うようにしたのです。
もちろん、直せるところは直す必要があるし、変えることができる環境も
変える必要がありました。あとは、全力でサポートしようと思いました。
でも、こんなすっぱりきっぱりは切り替えられませんでしたよ。
ただ、お母さんはみんな自分を責めがち何じゃないかと思って。
私だけ?
お母さんは責任重すぎます。あれもこれもと、楽にならない。
もし、そんな責めてしまう考えのお母さんがいたら、ぜひやめてほしいナ。
そんなお母さんがいないことを望みたいです。

②ネットで不登校の子の対策情報を探すこと
結構これをしました。ネット社会だから、当然してしまうけど、
私には読んでも答えは出てこなかったし、辛くなるときもありました。
いい情報もあるのかもしれないけど、私はあまり出会えなかった。

本も買ったりしました。一応読んだし、参考にもしました。
ネットで不登校のカウンセリングもうけてアドバイスももらいました。
よかったけれど、お金と期間がバッチリ区切られていて、期間が過ぎたら
はい、終了!その後、行けてなくても終わりなのです。
当然ですが、何か寂しい気すらしました。
後は自分で考えなくてはならない。。、という感じでした。
結局、最後は自分で考えなくてはならないということなのですね。
何でもそうですよね。当然なのだけど。。。

私は、話を聞いてもらうことが一番有効だった気がします。
学校のカウンセラーさん、先生方、悩み相談の先生、学校外の先生
いろんな方に聞いてもらって、話をすることで自分の中での解決策や
やり方を探すことができました。
話をするって大事だなと思います。
私も話を聞きます!
よかったら、一緒に話しませんか?
公式ライン

 

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