【好きな漫画】湯神くんには友達がいない

私には友達がいない。けれど、湯神くんにはなりたいけど、なれない。
湯神くんは、かっこいいぼっちという話。こんなん男も惚れる男でしょう。
文武両道、人の悪口を言わず、好意を持たれても鼻にかけず、それでいてお人好し。
1.2巻にして、美少女に好意を持たれる。ヒロインの絵柄も可愛く、ヒロインが上手く立ち直れず友達からサンドバッグ状態になる様は、とても共感できる。控えめで優しくて、これはこれで日本男子にモテそう。また、ヒロインが振り回されながらも成長していく様は読んでいて、親近感が湧く。

特に、最終巻は、湯神くんの考えがよく知れる素晴らしい本だった。もう数年前の漫画、元彼に勧められた本だから、実本全部売ったけれど、やっぱりいい漫画なので、語りたい。

目標
外見にばかり拘って人の悪口をいうような人間にならない
一人でも楽しく過ごす
他人を嫉妬して落とさない
ルールは守る
いつも楽しく過ごせる趣味を見つける

そして、他人のこともあるがまま認められたらなぁと思う。これが、湯神くんの生き様。私も、付和雷同をやめ、自分の芯を持ち嘘で誤魔化すのをやめたい。

湯神くん、妥協しないで一生懸命でかっこいい。ここのところ、キレまくってたので、素敵男子湯神くんを目指したい。ちなみに、最終巻のロシア語はファンが翻訳した言葉を読むと意味深でエモい。

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