【第二十二話】明日の朝はまねきの朝うたに行くから誰か起こしてくれ、以下茶番

(注:急に系統がガラッと変わり意味分からない詩みたいなのがだらだらと続きます。なんかできてました。深夜テンションなのでお蔵入りになるかも知れません。)

下書きばかりが溜まっては、賞味期限が切れていく。未完成ばかりが積み重なる。
感情という材料は鮮度が大事で、鮮度が落ちる前に形にしないとやはり朽ちてしまうらしい。意味を持たなくなってしまう。


日焼けの心配のない快適な夜に歩いていると、何処までも行ける気がする。本当はよくないと分かっているけれど、涼しさと暗さが心地良い夜はじっとしていられなくて、野良猫のように歩き回ってしまう。

ただ逃げるように無作為に歩く。胸の奥底に沈む怪物に急き立てられているように。
それに向かって声をかけてみる。

最近ずっと考えていた、私は幸せな時、感情が安定している時は微妙なものしか書けない。でもそれは当然なんだと思った。なぜかというとプラスの感情は処理する必要がないからだ。なくはないかもしれないが、明らかに負の感情の方が緊急を要する。寝て忘れるのも方法の一つだがせっかくならこの有り余ったエネルギーで自家発電がしたい。それがどれだけの力になるのかちょっと試してみたいと思う。変な好奇心だと思う。もちろん、プラスの感情を出力できるようにもなりたい。こんな、吐瀉物みたいなものばかりを「作ってみましたよ」とは言いたくないと思ってしまうから。純粋にこのままじゃnoteが病み垢になる。それを望んでいるわけじゃないのだ。
でも、いろんな経験と感情の成れの果てに出来上がった「化け物」みたいな負の感情が、その存在に意味を獲得して、満足して成仏していってくれたらいいなあと思う。私がそう望んでいる。
召喚士兼除霊師、霊媒師属性の言葉使いになってみたい。言葉遣いじゃなくて言葉使いね。
厨二病を拗らせた19歳がなんか言ってる〜程度に思っててください。実際厨二病は持病です。
勢いに任せてうわーって書いたので変かもしれないというか絶対変ですね。でも、変じゃないように修正するのはなんか違うと思うから、黒歴史をまた更新します。

おやすみなさい。みんなずっとハッピーでいてね。

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