その34 ぼくは他人のためを履き違えてました
おはようございます.今日もぽてっと
タイトルの通りです
これこそ音声で撮りたかったのですが
音声で撮るための準備がめんどくさいという言い訳に負け
文字にて
音声の方が伝わる気がするんですが
本当に相手に伝えたいと思うなら
音声で撮るんですよ
ここに,ぼくは他人のためを履き違えています.
「返事を元気よくするんだよ」
と,例えばそんな指導をしたときに
元気よく返事をする子供=ぼくの評価
「言葉遣いを正しくするんだよ」
と,例えばそんな指導をしたときに
正しい言葉遣い=ぼくの評価
ぼくは,他人をつかって,自分の評価をあげようとしていました.
自分の評価を下げるのは相手のせいだ
とも捉えていいと思います
休職に至っても
もしかしたら
「相手のせいで,ぼくは休むしかなかった」
そう思っていたでしょう.
だから
相手の行動が自分と反したとき
自分の中のネガティブな感情が押し寄せる
本当に
本当に
相手のことを思うと
絶対行動は変わってきます
続きはまた今度