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私は来年、自分の名前を載せたい【SHE AWARDS 2024】

※この記事は女性向けオンラインキャリアスクール「SHElikes」に関する内容です。

今、滞在先のホテルに戻ってこの文章を書いている。
語彙力がなくて情報過多で記憶も曖昧で、あとでアーカイブを見てからゆっくり感想を書こうと思った。

だけど、今のこの瞬間の気持ちを記しておかないと、きっと自分は後悔する。
今しか書けない、今だから書ける文章を残しておきたい。
そう思って、整理できていない頭で書く。


「SHE  AWARDS 2024」
SHElikesの受講生(※以下シーメイト)が会場・拠点(名古屋・大阪梅田)・オンラインに一堂に会する、年に1回の祭りだ。
テーマは、「踏み出そう、わたしたちらしく。」
SHElikesを通した変化をたたえる5つの部門の受賞者のプレゼンテーション、スペシャルゲストのpecoさんのトークショーなど、目白押しの内容だった。

SHElikesに入会して約半年。
私にとって初めてのSHE  AWARDS。
受賞者のサクセスストーリーを聞きに行こう。
地方住みで普段会うこともできないし、画面越しに見るシーメイトさんに会いに行こう。
そんな気持ちで現地参加を決めた。

こんなに心が動かされるとは思わなかった。
受賞者の輝かしい栄光の裏にある、必死の努力。
自分には何もないと感じたところから、現在の活躍に至るまでのそれぞれの軌跡。
みんな順風満帆に見えて、そうじゃないんだ。
もがいて苦しんで、頑張って頑張ってここに辿り着いたんだ。
私の今までのSHEの活動が頭の中を駆け巡り、受賞者のプレゼンテーションを聞きながら泣いた。

そして思った。
私も来年、自分の名前をSHE AWARDSに載せたい。
ノミネートでもいい。
今はひとりのしがないシーメイトだけど、副業をはじめる夢を叶えて、もっと自分に自信を持った形で来年のSHE AWARDSを迎えたい。
もっとがむしゃらに、わがままに頑張ってみてもいいのではないか。
できない自分を捨てて、少しでもできてる自分を、前に進んでいるありのままの自分を、愛でて抱きしめてあげてもいいじゃないか。
SHEは、そんな私を寛大に受け止めてくれるスタッフさんやシーメイトさんで溢れている。

もっともっと頑張ろう。
欲張りになって貪欲に学ぼう。
諦めないで、自分の夢を叶えていこう。
看護師以外の世界の広さに気づかせてくれたSHElikesに感謝。
今まで出会ってくれた、これから出会うであろうシーメイトさんに感謝。
現地で会えた方も会えなかった方も、生きていれば必ず会えるから、まだどこかでお会いしましょう。
そして、これからもよろしくお願いします。

10期ライターコミュニティ改めクッキー同好会のみんなよりいただいた手紙やお菓子。
今度は岩手から、うんめぇクッキー持ってくっからな。

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