生後7ヶ月の子供と杉乃井ホテルに泊まった話【食事編】
前回のお部屋編からの続きですが、今回は食事について書いて行こうと思います。
杉乃井ホテルと言えば『バイキング』と答える方も多いかと思いますが、私もその1人です。ただ、小さな子供と一緒にバイキングを楽しむ事ができるのかは不安な部分でした。
いつも妻と外食をする際は事前に子供にミルクを飲ませておき、お店では座敷の席であれば子供を横にするか、どちらかの膝の上に座らせてご飯を食べていました。また、テーブル席の場合はベビーカーに座らせていました。
今回のバイキングの際も先に離乳食とミルクを部屋で食べさせてから会場へ向かいました。
まず、受付を済ませて案内された席はバイキング会場の1番奥側の席でした。この席の特徴としては、人の通りが少ない事と、子供用の料理が並んだ場所に近いという事でした。恐らく、小さな子供連れの方々はこちらに案内されるのか、周りには子供連れの家族が多くなっていました。
そしてこの席のもう1つの特徴として、離乳食を置いたテーブルが近くにある事でした。
部屋での食事も可能ですが、このように離乳食の準備もされており、バイキング会場で子供の食事をすることが可能でした。ただ、バイキングは制限時間90分と決まっているようなので、食事に集中されたい方はバイキング前に離乳食などを食べさせておくことをお薦めします。
また、ベビーカーの無料貸し出しも行っており、部屋から持ってこなくても大丈夫なようでした(ベビーカーに引っ掛ける玩具の準備はして行った方が良いです)。
ただし、ベビーカーについては数には限りがあるようで、また物によっては日よけがついてないものがあるようでした。子供が眠ってしまった際に日よけがついているものの方が起きにくいため、スタッフの方にベビーカーの変更をお願いすると快く代えて頂くことができました。
結局私と妻は90分で3〜4ローテほど食事を取りに行けて、交互に子供の様子を見ながらバイキングを楽しむ事ができました。
新たな可能性を感じさせてくれた杉乃井ホテルさんに感謝感謝です笑