【初投稿。右も左もわかりません】瀬戸弘司さんが戻ってきたので。

20代後半の私が中学生の頃からゆるーく見続けている瀬戸弘司さんのYouTubeを、最近毎日ペースで見るようになった。

長く瀬戸さんを見続けてるから瀬戸さんの最近の更新頻度が凄いことがわかる。
毎日見続けていたのに急に6ヶ月以上更新がなくなったり、数回更新があったかと思ったらまた何ヶ月かお休みになったりすることはざらなので、自然と他のYouTubeを見るようになってたから、ここまで瀬戸さんの動画を見る頻度が戻ったのは高校の時ぶりだと思う。

YouTuberって毎日投稿や週◯回など決めて投稿する人が多いからその人の動画を観れるのが当たり前のような感覚になっていたけど、瀬戸さんに出会ってからはYouTuberだったりネット上の人が提供してくれるコンテンツは楽しみにしてたとしても気長に待つ、求めすぎちゃダメなんだ、と言うことを学んだ気がする。笑

そんな中学生時代から見続けていた瀬戸さんの動画を見ながら、中学時代のYouTubeをふんわり思い出していた。

すしらーめんりくは実家の床に座って実験をしてたし(それでも変わらない面白さだった!)、ヒカキンは私が今住んでるような普通の賃貸で動画を作っていた。はじめしゃちょーだってなんだこの壁?って感じのレンガの賃貸に住んでいたし。10年くらいでだいぶYouTuberが作るコンテンツって変わったなあと思う。規模がどんどん大きくなってきている気がする。一般人が出来なさそうなコンテンツが増えた。

昔は規模が大きく、面白くてお金のかかるような企画などはTV番組が担っていて、YouTuberはもう少し日常よりの検証というか、私たちの生活に関係のあることを投稿してる人が多かった記憶。

その時のYouTubeの雰囲気って、今ほど競争的な空気がなかったので、たとえると暖かくて心地いい窓際でくつろいでるような気持ちだった記憶です。昔の記憶って良いものだったかのように改ざんされちゃうことがあるからそれかもしれないけど。笑

ただ、瀬戸さんはなんか変わらないな〜って。お子さんが産まれて、お父さんになったけど、作るコンテンツの種類?は変わらなくて、昨日なんか新作アイスを食べながら雑談の動画。(瀬戸弘司ミニチャンネルより)

これなんだよなあ〜見たいの。自分の人生が肯定も否定もされないままぼーっと見れる感じ。よく親世代の人たちが孤独のグルメが好きって言うけど、あれも肯定も否定も議論もそこにはない感じが人気の理由なのかなあって思う。

まだまだ私は20代なので刺激のある恋愛相談のYouTubeだったり企画がしっかりしてる動画も好きだけど、瀬戸さんが戻ってきてくれて、なんか少しあったかい気持ちというか中学のころの何にも心配事がなかった時の懐かしい気持ちを思い出して少しこの気持ちを覚えときたいな〜て思っちゃった。

最近ふわーっと考えてたことをどこにも残す機会がなかったから思い立って初めてnoteに投稿してみる。初めてのnote投稿、こんなもんでええんかいな?

とりあえず瀬戸弘司は最高である。そしてキヨも。

平成から抜け出せない私なのであった。

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