週末に出かけなかったら本を読めた話

このnoteは『教育のためのTOC 駅伝 Advent Calendar 2021』の19日目の記事です。

週末に届いた本が、積読にならずに済んだ理由を考えてみました。

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本はできるだけ買わないことにしよう、と決意したはずが、金曜に2冊届いてしまいました。年末に向けて積読本を増やすという敗北感を味わいたくないなーと、土曜の夜に1冊、日曜の正午にもう1冊読み終わり、「やればできる子」と自分を褒めています。

読みかけの本が何冊もあるなか、新しい本を、届いたその週末に読み終えるというのは私てき快挙なので、理由を考えておこうと思いました。

もし「週末に出かける予定を入れなかった」ならば、結果として「本を読める」なぜならば「本を読むための時間がとれる」から。

出かけない週末にも本を読まないことはあるから、理由はほかにもあって、
・本を読んでいるときに家族が話しかけてこなかった。⇒気を遣ってくれましたかね。
・届いてすぐに読み始めた。⇒読みたい気持ちが高いタイミングだった。
・夕飯は鍋にした(食事作りに時間かからない)⇒これは時間の確保と同じ
・スマホほとんどみなかった。⇒これな。時間だけじゃなくて脳をムダに疲れさせなかった。
・最近聞いた話が妙に印象に残っていた「〇〇して終わり、じゃなくて、◎◎するまでを一つの流れ、と考えるんです」⇒私におきかえると「本を買って(借りて)きて終わり、じゃなくて、読んで理解するまでを一つの流れにする」ってこと。⇒「他にやらなければならないこと」よりも優先度を上げる勇気を持てた。その代わり他の仕事ためてあるけど。

寒いと思ったら、雪でした。夕飯はまた鍋にします。

https://adventar.org/calendars/6507




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