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病院見学で研修医の自分を想像!=強い未来記憶をつくる!〜神モチベーション📚より〜

勉強のやる気が落ちてきたなと思い、思い切ってこの本を買ってみた。
結論、この本では、
モチベーションは未来記憶と現在のギャップを埋めようとする為に出てくるものであると書かれていた。

例えば、私の場合、医師国家試験に合格して、自宅で合格発表の画面をみながら、やったー!受かったー!と喜び家族に電話報告をするといったものや、その先の、研修医として自分が働いて患者さんからありがとうと言われたり、手技を上手くこなしたり、上級医に褒められたり…(空想ニヤニヤ)

この未来記憶と現在のギャップを埋めるために、毎日やる気を出そう!と思わずとも日々取り組むというのがギャップモチベーションの利用の仕方だそう。

さて、私は昨日第一志望の病院見学に行った。
医学生は5.6年生になると、マッチング(就職活動)に向けて動き出す。気になる病院に見学しに行き、自分がどこで働きたいのか、ここで何をしたいのかを明確にして、採用試験に臨む。
私は昨日の病院見学で、自分が働いている姿が容易に想像でき、ここで頑張りたい!と思え、自分の研修医として働く姿=強い未来記憶を作れた。昨日はあまりにも楽しすぎて、余韻に浸っていたほど笑

これで今の私は最強だ!実際に現場をみて、自分の姿をあわせ、強い未来記憶を作ることはモチベーションを作るにはとてもいい方法だと思った。とにかく楽しかったな。素敵な病院だったな。
絶対にマッチング試験、卒業試験、国家試験に合格して、研修医になって、第一志望の病院で働く!💪🔥

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