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Monthly Report 2023年8月号

こんにちは、FinatextホールディングスのIR担当です。
今月から、前月に開催したIRイベントやプレスリリースをまとめたマンスリーレポートをお届けしていきたいと思いますので、ぜひご覧ください。


IR関連

①2024年度第1四半期決算説明会の開催

8月14日に決算開示、8月15日に機関投資家・アナリスト向け決算説明会を行いました。

決算説明会の資料等につきましては、以下にご案内いたしますので是非ご覧ください。

●決算説明会資料
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08791/5098c098/1cd9/4d85/ae3a/0281f4f27c05/140120230813541686.pdf

●決算説明会動画

●決算説明会書き起こし
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08791/2f5e8f64/1b04/4458/bbe1/e39d768b2307/20230822104617936s.pdf


➁湘南投資勉強会主催 個人投資家向けIR説明会の開催

8月18日に湘南投資勉強会主催の個人投資家向けIR説明会を開催いたしました。
当社CFOの伊藤がスピーカーを務め、事業内容を中心に、直近決算のハイライト等について説明しました。
事前質問も含め、非常にたくさんの質問を頂き、中には当社のことを非常に研究頂いた内容の質問も数多く頂きました。
リンク先を以下にご案内いたしますので、ご覧になられていない方はぜひご視聴頂ければと思います。



その他

①【ロボアドでポートフォリオを組む時代!?】日本株おまかせ投資サービス『Wealth Wing(ウェルスウイング)』ユーザー調査から投資家の実態が明らかに

当社の子会社である株式会社スマートプラスは、日本株おまかせ投資サービス『Wealth Wing(ウェルスウイング)』にて、ロボアドバイザーなど数多くの投資一任サービスが誕生する中どのような投資を行っているかについてユーザー調査を実施しました。

調査サマリー

  • Wealth Wingの利用者のうち約99%が投資経験者。また、投資歴10年以上の方が最も多く約36%、現在の運用総額も1,500万円以上の方が約30%と最も多い。

  • Wealth Wingの利用者のうち約88%はWealth Wing以外でも資産運用を行っている。そのうち運用している金融商品のトップ3は、1位:日本株 個別株(約70%)2位:投資信託、ETF(約65%)、3位:Wealth Wing以外のロボアドバイザー商品(約50%)

  • 投資をする際、悩ましい/課題だと感じることの自由記述では、「投資戦略・銘柄選定」「タイミングと売買」と回答する方が多かった。

  • Wealth Wingを利用して良かったことの自由記述では、「利便性と使いやすさ」「運用成績と利益」「運用方針と戦略」と回答する方が多かった。

  • Wealth Wingに興味をもった理由では、1位:「資産運用をしたかったから」(約57%)2位:「パフォーマンスの高さに魅力を感じたから」(約38%)、3位:「日本株のみの運用がめずらしかったから」(約35%)

詳細については、以下のプレスリリースをご覧ください。


➁ Finatextグループの日本株おまかせ投資サービス『Wealth Wing(ウェルスウイング)』、7月は日本株市場を2.06%上回る運用結果に

当社の子会社の株式会社スマートプラスが提供する、日本株おまかせ投資サービス『Wealth Wing(ウェルスウイング)』にて、7月の運用結果が最も良かった戦略は日本株市場(東証株価指数、以下「TOPIX」)を2.06%上回りました。

月間パフォーマンスが良かった戦略

  • 7月にWealth Wingで最も月間成績が良かった戦略は、「高成長高キャッシュフローポートフォリオ」でした。

  • 月間で+3.55%、対TOPIX比では+2.06%となり、TOPIX(配当込み)を大幅にアウトパフォームしました。

  • Wealth Wingがご提供する全8戦略の平均運用成績は、月間で+1.75%、対TOPIX比で+0.26%となりました。

※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。また、上記運用結果に各種コストは含まれておりません。

詳細については、以下のプレスリリースをご覧ください。


③FinatextのSaaS型デジタル保険システム「Inspire」を活用し、ニッセイプラス少額短期保険が「停電費用保険」を販売開始

当社の子会社の株式会社FinatextのSaaS型デジタル保険システム「Inspire(インスパイア)」を活用し、ニッセイプラス少額短期保険株式会社は「停電費用保険」の販売を開始いたしました。

「停電費用保険」は、その補償内容や、初月のみ保険料を関西電力が負担するという保険料支払方法など、一般的な保険にはあまりない特長を持っていますが、様々な保険商品に柔軟に対応できる「Inspire」を基幹システムとして利用していることで、追加開発のコストを抑えて販売システムを構築することができました。

詳細については、以下のプレスリリースをご覧ください。


IRに関するお問い合わせ

当社は、IRに関するお問い合わせを積極的に受け付けています。
IRに関連するご質問や取材依頼等は、下記ページよりお問い合わせください。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。
今後は毎月このような形で、情報を提供していきたいと思いますので、是非お読み頂ければと思います。