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独学の初学者というの者はなさけないもので、最初に読むべき基礎文献がわからない。というか、…
お習字日記とは話がそれるが、その流れで。 織田正吉『百人一首の謎』を読んだ。驚愕した、と…
「お習字日記」として「お習字」と称するのは、おふざけで、ただ、「かな書道」を始めたことか…
お習字日記的には、このところ、漢詩の書写と、千字文の書写をしている。ペン字である。千字文…
当初、かな書道の補助として、ペン字の行書をしていたのだが、このところはもっぱら、ペン字で…
『集中力を育てるペン習字トレーニング』というのをやっている。まだ本格的に始めたわけではな…
このところ、漢詩の書写をしている。楷書である。下し文を書いて、原文を書いている。原文のほうは、『鉛筆で書く漢詩』をお手本にして、いわば臨書だが、下しは自由に書いている。 いろいろ思うこともあるが、とりあず、書いていて楽しいのでしばらく続けるだろう。
千字文を書写して、「柰」が「奈」の異体字らしいことを知った。と同時に、「奈」という漢字の…
なんとなく千字文の書写に取り組んでいるのだが、というか、まあ。で、中国関連の書籍を見てい…
そういえば、『美文字練習帳』というのをやっていた。
どうやら、字の練習をしていて物の見方が変わった。 視覚風景が文字化されてきた。文字になっ…
普段字はどうあるべきか？
書家でも、普段書く文字はそんなに美しくない、楷書をそもそも書かない、といった話は美文字関連の本で読んだ。多分そうだろう。実感がなかった。
