普段の選択で臭いを防ぐ6つのポイント
昨日はバスタオルの臭いを消す方法を紹介しましたが、
そもそも臭いがつかなかったら嬉しいですよね。
というわけで、
普段のお洗濯で意識すべき6つのポイントを紹介していきます。
前回の記事はこちら!
一つ一つは小さなことなのですが、積み重ねれば効果バツグン。
その1:洗濯の前に一度乾かす
お風呂の後、すぐにお洗濯するのは難しいですよね。
だからと言って湿ったまま放置するのはNGです!
すぐにお洗濯できないような場合には、
まずは一度乾かすようにしましょう。
その2:洗い物を洗濯機に詰め込み過ぎない
詰め込みすぎると、
洗い残し・すすぎ残しが臭いの原因になってしまします。
洗濯物はためず、こまめに洗濯するのが大切ですね。
その3:洗剤は適正量にして、使いすぎない
洗剤残りは、臭いの原因になります。
使う量が増えるからといって、より綺麗になるというわけではありません!注意しましょう。
その4:柔軟剤は3~5回に1回
柔軟剤を使えば、タオルもふわふわになるだろうと思いますよね?
でも、タオルの場合には、柔軟剤を毎回使うのはNGなんです。
柔軟剤をタオルに使うと
タオル本来の吸水性を損なったり
パイルが抜けやすくなる原因になります。
しかし、柔軟剤を全く使わないのもよくありません。
使っているうちにタオルが少し固くなってきたなと感じたら
柔軟剤を使うとふわふわになりますよ。
その5:干す前に上下に振る
先ほど紹介したように、タオルにはパイルがあります。
そのパイルが、タオルのふわふわを支えています。
しかし洗濯後すぐは、パイルがぺたっと倒れている状態です。
そのまま干すと、乾かした後もぺたんこです。
そのため、干す前にパイルを起こす必要があります。
タオルを上下にパタパタと振るだけでパイルを起こすことができます。
たった一手間で仕上がりが変わる!!
最初は面倒くさいと感じるかもしれませんが、
ぜひ一度やってみてください!
その6:なるべく「毎日」洗濯する
バスタオルの洗濯を考える時、気になるのがその頻度ですよね。
しかし、やはりおすすめは「毎日洗うこと」!
バスタオルは放置すると、その分、雑菌が増殖します。
雑菌は、バスタオルの臭いの原因にもなります。
雑菌だらけのタオルで体を拭くなんて、ちょって嫌な感じがしますよね。
しかし、一人暮らしで毎日お洗濯しない場合など、
なるべくバスタオルを洗う頻度を減らしたいと思う方もいると思います。
バスタオルの洗濯回数を減らすコツは、使ったらしっかり乾かすこと。
湿ったままの状態を避けることで、
バスタオルを使い回す時も快適さを保つことができます。
どうしても毎日洗濯できない!
という場合には、ぜひ実践してみてください。
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