stand playによって生じるteam play@H.I.F.

夏が終わって秋の味覚を楽しみにしている東小薗光輝です。弊社は9月決算でちょうど今決算準備をしているとこで、いつもよりtodoが多くなりますが今年はfinance team(平野さん、藤本さん)がいてくれるのでとても心強い。去年は僕自身が決算対応しないといけなかったので忙しいのと、初めてなのとで死んでいたかな。今月で第2期が終わるので今回は表題のとおり現在のメンバー紹介をさせてもらいたい。というのも去年は僕と東口君2人だけだった会社が現在は11名になっている。そしてこのメンバーみんなスキルや能力が違うという異質な組織なんだ。なんでこうなったかというと、僕の能力・スキルが圧倒的に不足してて何1つ突出していないから、自分が持っていないスキル・能力を持っているメンバーにjoinしてもらった結果こうなったんだよね。自分には何もないと知っているから各エキスパートに集まってもらったという素敵な組織。誰か欠けた瞬間に歪みが生じる一見リスクがあるような組織だが、HIFはそもそも上下関係がなく(社長とか部長とかの名称すらない)「役割」(例えばCTOとかCOOとかね)を振られた各メンバーが責任感を持って120%のパフォーマンスを発揮し、stand playをする。結果それぞれが120%のstand playをする事により、会社運営に必要な活動が保たれて会社全体がビジョンに向かって動き、結果的にteam playのような環境になっている。もちろん今からさらにメンバーが増えたりしたらわかんないけど今はリスクはないように思う。前置きが長くなったけどメンバー紹介です。長くなるから2回に分けようかな。

◆ボードメンバー紹介

東口 真浩 as co-founder&CSO: 各部署との情報共有と社内提案を立案し、経営陣・執行陣とのリレーションシップを行う。stand playによってteam playが生じる起因人材。各部署にまたがるクライアントとの事業提携立案も行う。(東小薗の暴走を止める役目も兼任)

平野 源 as CHO :業務部(総務、労務、経理、財務)を管轄し、会社の人、金をマネジメントしフロントチームへリソース供給を行う。みんなが嫌がるような難しい仕事や、細かな仕事を誰にも言わずにそっと勝手にやってくれている。(人事権、出納担当を握っているので誰も逆らえない。取締役をよくイジる)

東 万里子 as CTO:天才エンジニア。弊社と事業提携をしているレディオブック株式会社のCOOでもある。現在GMOあおぞらネット銀行と共同でデジタルバンキングのシステム開発のPMを担当。東さんがいないと弊社の銀行代理業が開始出来ないという特にクリティカルな存在。(wantedlyではSEスキルよりも「美人」のスキルが一番ポチられている)

橋本 理子 as COO:フロントチームのオペレーション責任者。営業面、新規事業開発、オープンイノベーション、株主とリレーションシップを行い、あらゆる形で「売上」を創造する。(ぬいぐるみに取り憑かれており家がぬいぐるみだらけ🧸 あと、変な人に好かれるらしい)

藤野 孝 as 取締役業務執行役員兼CRO:管理部として、企業審査、銀行代理業の法令等遵守責任者。株主のエイチアイエスとリレーションを行い、エイチアイエスグループ全体の与信審査を担当。さらに、与信審査における格付、スコアリングモデル開発を行う。(ごく稀に、どれみ弾を放つ)

次回は臼井さん、竹内君、藤本さん、畠山さん、岡野さん、関田さん、瀬川さん、金子さんの紹介になります。

H.I.S.Impact Finance株式会社会社ページはこちら






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