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POPEYEとうたうトレーニー。wod.23 (菅澤)

こんばんは、今週も本当にお疲れ様でした。

先週、菅澤が生誕してから、四半世紀が経ちました。
長かったなと思います。

そんな私も、社会人となって3年目。仕事をすることにも慣れてきて、社会の荒波に乗ることが上手になってしまいました。大人になったと言えば聞こえはいいですが、高校生の頃に思い描いていた自分にはなれていないのは言わずもがな、といった感じです。

あの頃の青さ、自分自身をひたすらに信じてやまなかったあの青さを、ちょっとでも取り戻したいなと思うところです。

私が高校生1年生、短期でアメリカに留学にした時に、ラジオで流れていた曲、フォークやカントリー調のバンドサウンドな曲、これらのバンドたちのおかげで、”インディー”と曖昧に呼ばれるバンド群が好きな自分に変化していったのだと思います。あの時の風景、思い出したいです...


さて今回は、私が、この四半世紀、歌を歌うという事柄において影響を受けた、憧れのVocalistを紹介させてください。

浜田省吾さんです。

彼を好きになったきっかけの曲『モダンガール』をはじめ、有名曲をリストしました。気になる方はちょっと聴いてみてください。


俺がバンドを始める前、歌う事自体は幼少期から好きで、中学生の時は、特設の合唱部にも入ってたりなんかしてました。

その頃、カーステレオと、リビングのオーディオコンポでよく流れていたのが、浜田省吾さん(とABBA笑)でした。

彼の、ロックの時はハードに無骨な歌い方、バラッドの時の柔らかく膨らむ中低音、あ段の高音だけやけにすっきり聴こえる感じ、たまに出てくるリアル感(声がかすれたり、がなったり)、それら全てが当時の自分のブルに刺さりまくっていました。
*Filmlandでドラムをたたいていた時も、彼に憧れてサングラスをかけていた時期もありました。

いづれは、浜田省吾がインディーロックをやったら、みたいな想像しながら歌ってみようかな笑 やりすぎたらメンバーに怒られるかもしれませんが、

彼のような”男”になれば怒られることもないでしょう.

"昨夜 俺のベッドを抜け出しソファーで
ぼんやり窓の外を見てたね ラジオつけて
Wow“気にしないで"
化粧直し出て行く君"
(モダンガール / 浜田省吾)

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余談

これを知った時は本当に驚いたんですが、
浜田省吾はドラマーとして最初のバンドを組み、デビューしていたようです。恥ずかしながら、この事実、知らなかったです。

そんでもって、
バブル時代を歌っていた浜田省吾さん、今年なんと69歳。
彼が現役でステージに立っている内に、生で観たいものです。
*『J・Boy』のサックスを生で聴きたい~~。

では、tgif.,菅澤

今日も地球は快晴!

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言い忘れていました。

浜田省吾の肩幅えぐい。

明日は、肩を攻めるとします。

前にも触れましたが、肩は三角筋。前・中・後とありますから、バランスよく鍛えないとですね。

チーティング無しの真っすぐサイドレイズと、ショルダープレスやりまくります。

では。







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