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構図が見えるとつまらなくなってきた件について。

最近は、空港近くのカメラ屋のおっちゃんのご厚意で、期限が切れたコダックのC-41のモノクロームフィルムをタダでもらったので、フィルムカメラをしばらくはエンジョイできていたが、そのモノクロも、昨日全て撮り切ってしまった。どうしたものか。36×3で100枚以上はあったはずなのだが、、、

なので、最近は、スマホカメラ(私的には、フィルムカメラが額縁入りの絵くらいの感覚に対して、メモ用紙くらいの感覚である)にて、いろいろな構図を模索しつつ、撮っている。

例えば、草むらにスマホを突っ込んで撮ってみる。あと、これはたまたまみたインスタグラムの動画からヒントを得たのだが、地面スレスレにカメラを近づけ、遠くに向ける。もちろんプレビューは見ることができない。

我ながら素晴らしい写真である。

スマホは、基本的に、良くも悪くも平均的な写真が撮れてしまう。つまり、記録に徹した媒体であると考えている。

なので、草むらに突っ込むなどして

偶発性を生み出すと意外と面白い!!!

という話でした。良いことがわかったのでお裾分け。



【もしよかったら、フィルム代をご援助ください!フィルムが高すぎてヒイヒイ言ってます泣】

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