タスクシュート日記〜タスクシュートにおけるプランとは
おはようございます!今日も今日とてタスクシュート、ふぃるです。
タスクシュートにおけるプランは、普通に考えるプランとはちょっと違います。
普通のプランの考え方でタスクシュートをやると、なんだかしっくりこないことが多くなるかと思います。
では、タスクシュートでのプランはどのように考えれば良いのでしょうか?
直列タスクリスト
タスクシュートのプランで作るタスクリストは、直列のタスクリストになります。
直列タスクリストは、一つ一つを片付けていくタイプのタスクリストで、二つのタスクが並列して進むことはありません。
そもそも、1人の人間は2つのタスクを同時に進めることは無理なんです。
シングルタスクを2つ交互にやっていくことができればマルチタスクっぽく感じることはありますが、結局はシングルタスクを2つやっているだけに過ぎないのですから。
だからこそ、イマココでやっているタスクに集中して、一つ一つを片付けていくのが一番大切なわけです。
その前提に立ってプランを組んでいく必要があるわけですね。
動かせない予定を壁にする
次に、動かせない予定を壁にして、そこまでのタスクの組み合わせを考えるというのもあります。
動かせない予定というのは、予定されているミーティングなどの、約束が関連してくる予定です。
約束は常に守られなければならないので、約束のタスクの時間は動かせません。
その動かせないタスクを使ってここまでに何のタスクを片付けるのかを考えていく必要があるわけですね。
それを利用すると、より確実なプランを立てやすくなるわけです。
自分で決めた壁はいくらでも自分で超えてしまいますが、約束ならば超えようがないからです。
こういう工夫を駆使してプランする
他にも工夫するポイントはいくつもありますが、こういう工夫を駆使してプランを作っていきます。
これらのプランは、あくまでも今日の予定として組み上げたプランであって、未来は誰にもわかりません。
そのため、未来の状況によってはリプランをした方がいい場合もあります。
その時は、迷わずにリプランしましょう。
プランはあくまで予定です。予定は未定であり決定ではないのですが、プランをするとついそれが決定事項のように思えてしまいがちです。
イマココに集中するタスクシュートは特に、プランはプランであることを意識してくと、うまく回っていきますので、そこを強く意識しておくとより良い状態にあれると思います。
最後に
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