タスクシュートのカスタマイズ~別にストイックに行かなくてもいいじゃない【タスクシュートつれづれ】
おはようございます。今日も今日とてタスクシュート、ふぃるです!
タスクシュートはとてもカスタマイズ性の高いメソッドです。
基本をしっかり押さえたうえで、自分に使いやすいようにどんどんカスタマイズしていっても問題なく運用できます。
そして、そのカスタマイズは別にかっこよくストイックに行く必要はないのです。
最近私が組み込んだカスタマイズなど、夜更かしをするためにどうすれば翌日に罪悪感を残さないか、というなかなかスットコドッコイな思考で作っているくらいです。
これは、どうしても夜更かしがなくならない、というか、夜更かしがしたい日が存在することを理解したため、そこを無理に押し付けてもストレスになるから、だったら両立する方法はないか?というパターンから考えたものです。
具体的には、次の順番で毎日のルーチンに組み込んでいます。
夕方くらいに翌日のプランを実行する。この時は細かく正確でなくてよいので、翌日が忙しくなりそうかどうかだけを判断する
この時点で忙しくなりそうと判断出来たら、夜更かししたい欲は萎んでいく。忙しいとわかっているのに疲れた状態で仕事はしたくないから。
この時点で明日は暇そうだとわかったら夜更かし欲が湧き上がってくる。大抵は短時間夜更かし(23時くらいまで)するが、時としてがっつり夜更かし(0時~2時ごろまで)をすることもある。
翌朝、眠い目をこすりながら本プランを行う。前日に1分着手的に一度見ているので、大して時間をかけずに、大抵満足いくプランになる。夜更かしした翌日は眠いけど、これならいけるなと安心する。
アクシデントが発生して、予想外に忙しくなることが確定したら?そんなん、アドレナリン爆増して目が覚めるので、気にしない。きっとその日は夜更かしのことなど考える余裕もなく気持ちよく眠れるはず。
これを、無意識的にやると反省や後悔が湧いて出るのですが、不思議とこのように、あえて意識的にやると満足度が高くなるんですよね。
恐らくは、元々やりたかったことをやっている満足感と、自分で意識的に選択した結果だから自分の責任として受け入れる素地が出来上がってるからじゃないかなと考えています。
このように、本来自堕落な行動パターンだったとしても、視点や思考経路を変えるだけで生活の満足度は激変するのです。
カスタマイズすればそのようにも使えるタスクシュートは、生活の満足度向上には最高のツールですよね。
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