タスクシュート日記~タスクシュートは先送り0にするためのツールなのか?
おはようございます。今日も今日とてタスクシュート、ふぃるです!
タスクシュートは公式イベントで、先送り0を達成する人になる100日チャレンジなど行っているので、先送り0を必達にするツールのようなイメージがあるかもしれません。
では、タスクシュートは先送り0にするためのツールなのでしょうか?
今日はこの部分について書いていきます。
先送り0は目標の一つであって必達ではない
タスクシュートというツールにおいて、先送り0は目標の一つではありますが、必達ではありません。
先送り0を目標としているのは、先送りをすることによって自己肯定感を大きく損じてしまう人が多いからです。
自己肯定感を損じてしまうと、自分のパフォーマンスを引き出しきることが出来なくなります。
その状態では、毎日の生活が苦しくなったり、ルーチンをこなすことすらつらくなります。
それでは、豊かな生活を送れているとは限りませんよね。
タスクシュート協会の理念として、自分らしい時間的豊かさを追求するとあります。
時間的豊かさを追求する時に、苦しいと感じることがあっては豊かとはいえません。
だからこそ、100日チャレンジでは先送り0を達成する人になることが目標になっているのです。
先送りがマイナスにならない人もいる
ところが、先送りをすること自体がマイナスと感じない人もいます。
実は、私もそのタイプの人間です。
ただし、先送りがマイナスにならない=先送りをネガティブに受け止めないではありません。
本当は先送りすべきではないことを先送りした場合には流石にネガティブに感じることもあります。
タスクシュートは、そういう時にも役に立つツールでもあります。
今手元にあるタスクのうち、どこまでは必達で、どこからは先送りしても問題ないものなのかが明確になるからです。
もちろん、この使い方もタスクシュートとしては正解です。
タスクシュートはツールであって、世界の真理ではないからです。
ツールは人それぞれで使い方がありますし、利用法は変わって当たり前なのです。
はじめてつかう時は先送り0を念頭に置く
とはいえ、最初から自分勝手に使っていてはそのツールのポテンシャルを100%引き出すことはできません。
そこで、タスクシュートに慣れていない人、はじめてつかう人はまず先送り0を目標にしてみませんか?というのが100日チャレンジの意味であり意義です。
チャレンジを通してタスクシュートというツールについて深く理解して、使い方を認定トレーナーなどに確認できる機会を作ることにより、タスクシュートというものを理解してもらうためです。
タスクシュートを理解した後は、自分なりのカスタマイズをしてもらって全く問題ありません。
ただ、理解したと思っても壁に突き当たることはありますよね?
そういう時に確認する場所がある、というのも100日チャレンジの意義でもあります。
100日チャレンジを経験した人は、タスクシュートセンターというDiscordコミュニティへ参加する権利を得ます。
タスクシュートセンターは、タスクシュート認定トレーナーがほぼ毎日覗いている場所でもあります。
タスクシュートに関する疑問点や悩みが出てきたら気軽に相談することができるのです。
そういう意味でも価値があるのが100日チャレンジなのです。
最後に
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