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子育て雑記~小学校入学前年準備備忘録(5月~6月途中)

 おはようございます。今日も今日とてタスクシュート、ふぃるです!

 我が家の子供は来年小学校へとあがります。

 ゆっくりさんなので、一般的な準備とは違ってきそうですので、備忘録代わりにどんなことをしているのかを書いていこうと思います。

 地域やエリアによって変化があると思いますので必ず役に立つとは言い切れませんが、参考程度に読んでいただければよいかな、と思っていますので、よろしければ。


療育センター受診(療育センター)

 GW明けそうそうに、療育センターの受診があります。

 これは半年に1回の定期的なものなので、就学準備とは違うのですが、この場でも就学に向けた質問相談が出来ますので項目に入れました。

 受診してくださる先生は、とにかく数多くの療育が必要な子供を見てきています。
 そのため、通級レベルなのか支援級レベルなのか支援学校レベルなのかの相談をするにはうってつけです。

 この際にありがちなのが、親の世間体で上のクラスを希望したり、子供の現在の実力(ストレッチ含む)を低く見積もって下のクラスを希望することのようですが、上に入れても下に入れても子供自身が苦労するので、専門家の意見を聞いて、その意見に可能な限り従った方が良いと我が家では考えています。

保育園支援計画面談(保育園)

 こちらも毎年あることなので、就学準備とは限らないのですが一応。

 私が住んでいる自治体では、療育センターを受信すると保育園にも情報提供があり、保育園の先生の加配があったり、支援計画が策定されたりします。

 そうすることで、子供のどこを伸ばしていきたいのか、どこを特に見てほしいのか、何を悩んでいるのかを保育園の先生方と共有することが出来て、お互いの目線合わせができるようになるため、子供にとってよりよい環境を模索することが出来ます。

 ウチの子供はもしかして……とちょっとでも思ったら、まずはかかりつけの先生に相談してみるとよいかもしれません。
 やはり、素人判断ではなく専門家の意見を聞くことで安心感を得られたり手早い対応ができるようになりますから。

スーパーバイザー面談(保育園)

 私が住んでいる自治体では、療育手帳が発行された子供の親には年2回、専門的知見をもっているスーパーバイザーさんの意見をうかがうことが出来ます。

 その年によって違うのですが、言語聴覚士さんなどの国家資格をもった方が来てくださるので、より専門的な悩みを相談することもできます。

 専門をより細かく突き詰めることも大切なので、非常にありがたい機会となっています。

 繰り返しになっていますが、これも毎年発生するものなので……(以下略)

就学相談会(自治体)

 こちらは小学校入学前年のみのイベントです。

 自治体から直接手紙で連絡があり、これから小学校入学に際してどんな準備が必要なのかを詳細に教えていただけるイベントです。

 この相談会に参加した後で、各小学校などに話をしに行く必要があります。

 特に、支援が必要な子になるので、小学校側にも受け入れ準備が必要になってくるからでしょう。

 もちろん、これに参加せずに直接小学校相談に入ってもいいのですが、自治体の考え方をあらかじめ聞いておいた方が学校とも話がしやすいですし、学校と自治体の意識が違っていた場合に自治体に間に入ってもらうこともできるでしょう。

 そういった部分も加味して、開催される自治体にお住まいでしたらぜひ参加すべきだと思います。

つぎは6月に入ったら記事にします

 いったん現状見えているのはここまで。

 次は6月に入った以降で次の動きが見えてくると思いますので、そのころに改めて記事にします。

 自分の備忘録ですが、皆さんのお役に立てますように。

最後に

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