第121回 午前四時、朝焼けにツキ

【激情系哀愁ロック】


新潟発男5人組ロックバンド。
新潟を拠点に活動中の午前四時、朝焼けにツキ。

2014年10月に初の全国流通盤1st mini album 「鉄也林部」をリリース。
その後タワレコメンに抜擢されたり、FM-NIIGATAパワープレイに選ばれる。

誰もが持ち合わせているであろう、表の顔と、裏の顔。
この二面性のバランスが上手く取れなくなったとき人は全てを否定し、壊したくなる。叫びたくなる。どこかに感情をぶつけたくなる。でも実際それをどうすることも出来なくて。彼らはその代弁者になってくれる。
トリプルギターでより複雑な感情を、表情を再現する。哀しみを、憂いを、郷愁をより繊細に。

それを彼らは激情系「帰りたくなる」哀愁ロックと自称する。

#午前四時朝焼けにツキ #音楽


久々に音楽を聴いて良すぎてニヤニヤしてしまいました。MVの世界観が好き、曲の雰囲気が好きというのはよくありますが、このバンドは冒頭からもう好きでした。初めて聴いたのは「因呶羅」という曲だったんですが、本当にあれはヤバいです。僕は二面性のあるのが好きで、エモだけど、ロックで、普通に歌ているけど、どこかで心の内を叫んでいるような。あれですね、the cabsとか好きだったらきっと好きになるバンドだと思います。
今、僕が一番ライブが見たいバンドと言っても過言ではありません。新潟のバンドなのでなかなかこちらに来ることはないと思うので、出来れば関西まで来てくれれば行こうと思っています。

しゅっしゅ こと がうち

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