人混みニガテ人間の旅行ポリシー
季節は冬
スキーにスノボ、卒業が近づいている学生は卒業旅行を考える時期
旅行って考えるだけでワクワクしてきます
「温泉いいな」「食べ歩きも楽しそう」「鬼太郎ロードを歩くのもいいな」
(一部趣味が混ざっていますが、ご容赦を)
ただ、刺激に敏感で、疲れやすいクロモジは思ってしまう
「静かに過ごせて、じんわりと楽しめむ方法はないかな」
クロモジと同じように、「楽しいけど疲れる」と思っている方いるのではないでしょうか?
ということで、「人混みニガテ人間の旅行ポリシー」について考えてみました
ご参考までに読んでいただけると嬉しいです
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※★の数はよくやる度を表しています
★★★市街地を離れてみる
当たり前なんですけど、中心地って人が多いです
京都だと河原町・京都駅周辺とか、東京なら新宿・原宿とか
もはや移動するだけで疲れるレベル
そんな時は、自然スポットや神社、個人の本屋などがオススメ
京都など社寺仏閣が名所となっている場合を除いて、人が少ないと思います
神社に行くと、その土地の神様に会っていいことしてる気分になるし
個人の本屋では、個性的な本、ディスプレイ、ZINEなどにも出会えます
「ああ、静かだ…安心してボーっとできる」
力を抜いて過ごすことができるのでぜひ
★★早い時間帯に行く
そもそも人が少ない時間に行けば有名観光地もへっちゃら
実際、7時に某商店街を歩いた時、人の少なさに清々しさを感じました
逆に、10時に庭園を見に行った時、人が多くてゆっくりできず
「庭園ってまったりできる場所じゃないの?オーバーツーリズムでは?」
ゆっくり味わえなかったことに不満を感じて帰るはめに
思い立った場合は除いて、事前にルートを計画しておくのがオススメです
★宿でまったりするだけ
「それ、もはや旅行ではないのでは?」
そんな声が聞こえてきそうですが
何も、観光地を巡るだけが旅行ではないとクロモジは思うんです
宿の方、他のゲストさんとの交流、宿という非日常空間を味わうのもよし
宿にあるマンガを読み漁るのもよし
旅の醍醐味は、地域との交流であり、何より人や物との出会いがおいしい
↓加えて、最近の旅は観光地巡りにとどまらず元気になるプログラムもあるそう
たまには、そういう旅もいいのではないでしょうか?
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「人混みニガテ人間の旅行ポリシー」について考えてみました
・自然スポット、個人の本屋など人の少ない場所がオススメ
・早い時間帯なら、有名観光地もへっちゃら
・旅とは人や物を含めた地域との出会いであり、それが何よりおいしい
皆さんが心地よいと感じられる、素敵な旅ができますように
では、また
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