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毒吐きデー

今日は、勝手に「毒吐きデー」とさせていただきます。

社会の中で生きていると、避けられないのかもしれない。どうしても合わない、相容れない、という人がいるものだ。

気にしなければいい、と思ってもみるのだけれど、‘’嫌だ、嫌だ‘’という思いが強すぎて、その人の一挙手一投足まで気になってしまう。

その人の話したエピソードもいちいち覚えているし、どこで何をしているのかも必要以上に気になってしまう。そんなに気になっちゃうなんて、関心レベルが‘’好き‘’と変わりないじゃないか。と、今書きながら気づいて、ひとり苦笑いをしてしまった。


人を悪く言ってしまう心のしくみとは、自分の方が優れた人間だと思いたいところからきている。そして「私は正しい」と、自分の正しさを証明しようとしている。

ホントのところ、そんな私の方が人としての器が小さい。

そして毒を吐くと、結局それはちゃ~んと自分に返ってきて、罪悪感にさいなまれることになっているのだ。

わかっちゃいるけど、やめられない・・・

「にんげんだもの」
と、こんな自分がいることも認めてあげようか。

明日は同僚Y子と、仕事帰りにラーメン食べて、スーパー銭湯に行く予定。もうこうなったら、たらふく食べて、お風呂で汗も、心の垢も、流してこよう!


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