見出し画像

単語帳とスピークのカスタムレッスンを組み合わせ

単語帳って不思議な魅力がありますよね。ついうっかりセールとかあると買いたくなります。今回はSNSでAtsuEigoさんのDistinctionのセールを見かけて、一瞬、買っちゃおうかなあと思ったんですが、いやいやうちには他にたくさん最後までやってない単語帳がある、と思い、購入を踏みとどまりました。

Distinctionは日本の単語帳には乗ってない表現が多い、というのが売りです。そういえば、で思い出したのが、Plain EnglishのExpressionと、アルクのEssential 300です。


Plain English Expression

Plain Englishというサービスをサブスクしています。週に2回、ニュースが届きます。Podcastでスローバージョンを無料で聞くことができます。サブスクすると、ノーマルスピードを聞くことができます。個人的にはNHK講座のニュースで学ぶ現代英語の完全英語版の気持ちです。

ニュースで利用された重要表現を一つ必ずピックアップされていて、解説してくれています。Expressionsというセクションで、これがちょうどDistinctionと同じような感じじゃないかな、と思ったのです。Podcastを聞き流すことが多かったので、せっかくなので、このExpressionsを制覇してみようかなと思い立ちました。

今、#670まで来ているので、それくらいはExperssionsに表現があるはず。表現の解説音声と練習問題、そして、最後にその表現を使って自分で英文を作りましょう、というコーナーがあるので、そこまで一通りやってみようかと思います。

自分で作った英作文を投稿すると、サイト管理者が添削してくれるので、安心です。あまりにも見慣れない表現についてはAI英会話アプリ「スピーク」のカスタムレッスンで、数をこなしています。

アルクのEssential 300

Kindle版で購入し、以前も取り組んでいたのですが、300のうち、70番台で挫折してました。ちょっとやり方がまずかったかも。この300個の単語やフレーズは、結構ネイティブがつかってるっぽい感じがしています。まずはこの300をやってみようかとやり方を考えてみました。

本の構成はフレーズ6個ごとに、Review、応用練習、Excercisesの問題がついています。一度に6単語覚えて、練習問題を解き、翌日、一週間後、2週間後、1ヵ月後、同じ問題を繰り返して解けるように10ミリ方眼のノートを百均で買ってきて、ノルマ表を作成してみました。ノルマ表を作るのが面倒で続けることが難しかったのですが、10ミリ方眼ノートがあると、ノルマ表を作るのがとても楽なので、これなら続けられるかも。
初日に覚える際に、それぞれのフレーズを「スピーク」のAIチューターに「フレーズ 意味」で意味が本に掲載されている内容と合っているか確認し、複数提示された場合は、本に掲載されている訳を優先。そのあとで、「そのフレーズを使ってカスタムレッスンを作って」とカスタムレッスンを作って数を練習。

夏までにはEssential300を終わらせて、次のMUST-HAVEをやりたいです。

サポートは記事のベースとなるサービスや製品購入に利用させていただきます。