【ハチナイ】日米野球記念！ランクマ振り返り
皆様お久しぶりです。たゆ主将兼任監督学院の地蔵のふぃぶです。
先日ハチナイでは従来のパ・リーグコラボ記念ランクマではなく、まさかの日米野球記念ランクマが開催されましたが皆様どうだったでしょうか？(今年はパ・リーグコラボ自体やらないのかな…)
メインチャプターの夏大会決勝が完結して今後の展開が気になった矢先に、まさかの日本代表編になったり、それまで立ち絵すらなかったアメリカ代表キャラがいきなりURとして実装されたり、そのキャラがCV.ハマーン様でハチナイ界隈以外でもプチバズりしたりと、ハチナイは話題に事欠きませんでしたね。
そんな中でまた前回と環境が変わりつつあるランクマを、どう立ち回っていったかを振り返っていきたいと思います。
1.オーダー編成
【ベンチバフ構成(スキルリンク・CH)】
1.UR高坂：友情の絆
2.UR宇喜多：私の祈り/お姉ちゃんの底力
3.UR近藤：お姉ちゃんの底力
4.SSRサンタ牧野
5.UR蝶ともっち：友情の絆/守備号令の理
6.UR乾：情報を制する者/お姉ちゃんの底力
(7.UR初瀬：オート時味方捕球率・ムード上昇値up)
今回要になったのはやはりUR乾実装と、姉近藤の向日葵スキル追加です。
乾は①ともっちに次ぐ左3枠外からベンチバフを掛けられる特性、②CHオート時の効果が強い、③本人およびスキルリンクが両面とも強力な全体バフ可能という、控えめに言って一体何考えてこんな性能にしたんだと言わんばかりのキャラだと思います。Bloom柚や東雲が直接的にランクマ環境を破壊したとするなら、乾は間接的に環境を破壊しにきたキャラだと思います。
ともあれ乾・宇喜多に加えて、近藤をスタメンからベンチ枠に変更する予定だった本校は、姉近藤の向日葵追加に全力で喰いつき、クリベア大量投入も辞さない覚悟でベンチに全体向日葵パワーバフを3つ積んで臨みました。
ベンチ右端には3番手投手枠のUR舞子(通常向日葵2種)と上振れ時にたゆと交代する枠のUR柊(通常向日葵2種)を置いてあります。
【キャプテンスキル・アチーブメント】
キャプテンは前回と同じく柚ですが、1~3回の安定性が前回よりも増したのでスキルは恒常パワーバフとリード時のバフに変更しました。
アチーブメントはお馴染み最適解少女と本庄のミートが大幅に強化出来るものを選択しました。これが非常に強力で、本庄のリンクは片方を全体走力バフにしたのですがそれを感じさせない打力を見せてくれました。
【スタメン】
1.(投) 真白
奪三振の奥義と球威の極致を積んだ害悪型
両方とも投手リンクですが、ランクマ環境なら初回バフ無しミート打ちでも高確率で出塁してくれるので、東雲のいない本校にとっては救世主のごとき存在です。防御率も前回よりずっと改善しています。
2.(左) 本庄
前回と同じく2番で0コスト引っ張りで初回のムード上昇を狙ってもらいます。ベンチバフ無しではミートの上がり辛さがネックでしたが、アチーブメントで補強されたので片面を鬱いろはにしても打力は問題ありません。
なお前回と違い今回は暴走列車が発動できるキャラは全員Lv.10にしています。パワーバフが強化されたことと、乾の固有スキルの長打率upでかなりホームランが期待できるようになったためです。
3.(中) ルナ
蒼天ルナ。前回はメンバー外でしたがやはりCHの高確率安打＆スタミナ削りが強力なので復帰してもらいました。優先的にCHを使って安打を量産してもらうため上位打線においてます。蒼天スキルは特に連打率upが強力で、本庄のCHヒット後なら素打ちでもかなりの確率で繋いでくれました。
4.(遊) 柚
前回とスキル構成は変わってません。桜むみぃ引けてないんや…
マシンガン打線中堅の効果で四球率がupするのがやや気がかりでしたが、マシンガン殿にしてもそこまで四球数に影響が無さそうだったので、少しでも打席数を増やすためにより上位におきました。
5.(捕) 長門
ルナ復帰に伴いポジションをいじった結果、近藤に代わって捕手に据えました。両面打撃リンクで投手バフはほぼ無いに等しいのですが、真白が両面投手向日葵なので防衛能力は十分でした。ヤクルトコラボふるわかはめっちゃ強いです。
6.(二) たゆ
愛人枠
ルナほど成功率がいいわけではないですが、5コストで繋ぎの安打が期待できるのは個人的にはまだ戦えると思っています。しかし単純な打力はチームでも下位かつ花フェス装備なので月投手が出てくるとキツイのが現状。なので上振れしてOCが大きく余る展開では5回に柊を代打に送っていました。
7.(右) アメリア
打撃全振りは伊達じゃなく打撃性能だけならチームでも最上位。CHはランナーが溜まっていないと美味しくないですが、全体長打力upの影響であまりランナーが溜まらないので、アへ単のたゆを前に置いてもCHを押す機会は多くありませんでした。
しかし上振れ展開でOCが溢れて相手のスタミナを削りきっていると、CHでのホームラン率がかなり上がるかつ、打てば打つほどバフが累積されるので死体蹴り性能はバツグンでした。とは言え上振れる前から安定した打力なので手薄なライトのスタメンは今後も任せられそうです。
8.(二) リン
柚の相棒
アチーブメントでの強化もあり安定しています。OCを大幅に回復していれば5回から高確率安打CHが使えるのも強みです。
9.(三) Bloom団長
唯一相手によってリンクを入れ替えて使っていました。
月投手がいる時はハチサマ向日葵
月投手がどこにもいない場合は花フェス(+怪力豪打の理)
にゃんぼのリンクは守備フェスですが安打製造の奥義+＆快速巧打の理
先日のアプデで追加された理スキルはどれも強力でしたね。
(控え) 柊
出番はさほど多くありませんでしたが、5回からの全体バフ・捕球率3段階downと味方強化のミートCHがあるので、5回でOCに余裕がある時にたゆと交代して起用することが数試合ありました。
2.戦術
【CHの優先度】
優先度はだいたい以下のようになります。
真白・本庄・柚＞ルナ(蒼天起動)＞ルナ≧長門(本体)＞リン(5回から)≧たゆ＞団長＞アメリア(博打枠)
前回と同じく常にOCを15残しておくのが基本で、15残して真白・本庄・柚のCHは必ず使い、OCが余剰したぶんを他キャラに回します。特にルナの蒼天起動は大事で、これの前後で打撃成績が大きく変わります。
その後は長門本体用の15回復まではルナ＞たゆの軽コスト安打系で繋がりを止めないようにしつつ、長門本体が使えるようになったらホーミングモードを下位打線(たゆ・アメリア・リン・団長)にばらまきます。ホーミングの援護優先度は打力の低いたゆが最優先で後は適当ですが、暴走列車が発動してないキャラに優先的に使ってあげます。
柚で25回復するようになると長門・ルナ・たゆ・ホーミング×3で全キャラCHを押せるようになるので、これが当面の目標の無限ループの形です。
後はOCの供給次第で5回以降信頼度の高いリンに回したり、ランナーが溜まっていればアメリアの博打に回したりしました。
ちなみに団長の引っ張りも軽コストですが、引っ張りに敵捕球率downの効果は無いので信頼性がやや低いと思い積極的には押しませんでした。しかしスタミナを削りきった投手だと成功しやすいので、死体蹴り状態になった時はガンガン使いました。
【初回・2回の立ち上がり】
初回はマニュアルで開始して使うのは真白・本庄のみです。柚の長打はもちろん欲しいのですが、5コストを使って長打が出ないと逆にダメージが大きいので初回はお祈りを決め込みます。
2回になったらオートを入れてここでOCが20なのでお祈りが通じていればルナ蒼天を起動、お祈りが通じなかった場合は柚に強振を使っていました。
以降は上記のCHの起用で回します。
【対戦相手の所感】
対戦相手として多かった相手投手の厳選時の感想です。
<狙い目>
・野崎
最低でも片面は打撃なので今回も跳ねの最有力候補。特に適正☆にしていないお相手はマークしていました。
・高坂
ほぼ全てがハイタッチ装備で2番手で登場。フェスは無いので基本はここで点を荒稼ぎします。
・フリーダ
野崎のリンクが打撃の場合が多いので、最新キャラの割に打ち込みやすかった印象。花フェスが封じられたたゆでも止まることなく攻略できたので、先発では野崎の次に狙いました。
<回避>
・鎌部
非常に厄介。先発では見ませんでしたが2番手以降にいると面倒です。2番手にいる時は調子が悪くても基本回避。3番手以降で調子不調以下ならまぁなんとかといったところ
・真白
スタミナが低く打ち込めばすぐに降ろせるのですが、奪三振の奥義がリンクされて発動されると序盤の加速が封じられるので厄介。というか柚に風フェスがついているので基本蝶投手は相手にしたくないです。
・番外編：蒼天有原2度と挑まねーからなこの野郎
3.結果
トップスコアは初日に出ました。
悲しいけどこれ野球なのよね
エクストリームベースボールと化したハチナイ
最初にこのスコアを出した時は「うおぉぉ！」と歓喜しましたが、80～100点の試合を連発してくると1試合の時間の長さに流石に疲れます。
とは言えこの新環境下で選手たちが一体何割の数字を残してくれるのか？
その結果見たさに下振れ試合でも腐ることなく指示を出し続けました。
結果、自己ベストの54位を大きく更新する結果が得られました！
対戦していただいた皆様ありがとうございました。
4.選手戦績
3日目にうっかり成績を消去してしまったので残っているのが1~2日目の30試合と最終日の37試合だけですが参考までに
【投手編】
上に上がってくる途中と最終日20位台でずっと戦った結果なので順当な所
真白のスタミナはやや心配でしたが、5回もたず降板したのは2~3試合だったので杞憂でした。
【打者編】
序盤は長門が好調で9割をマーク
注目は高打率の自前CHキャラの中に、ほぼ素打ちとホーミングだけで喰い込んでくるアメリアです。やはり強かった。
そして真白も8割4分打つなら投手としては上出来でしょう。
後半はやや長門が調子を落とし通算だと8割5~6分といった所
真白も若干8割を切ってしまいました。
そんな中アメリアは自前CHキャラを抜いて打率トップに！
これはまさしくバースの再来
そして悲しいかな、チーム打率最下位は前・後半ともたゆたゆでした(泣)
前回大会は打率7割がスタメン交代ラインでしたが、今回は更にレベルが上がって8割が合格ラインになってしまいました。やっぱり環境破壊されとるやないか
5.総括
今回の感想は、強くなっていく選手たちを見ることが出来て楽しめたけど
とにかく試合時間が長くなりすぎてダレた
これに尽きると思います。
私の順位でもこう感じるので、更に上位の方々は1試合にどれだけの時間がかかったのか想像もつきません。しかも相手の厳選も含めたら、限られた日程の中でかなりの時間を取られることになったと思います。
しかし選手は強くなる一方でスコアを伸ばすという目的が変わらない以上、このままでは得点は更にインフレが進みますし、試合時間もそれに並行して伸び続けることになると、いよいよ89試合をこなす事自体が苦行になりかねません。
そうならないためにも
・CH使用で得点時の演出をカットできるようにする
・全国大会のように上限つきで対戦者リセットができるようになる
・相手のチームスキルを発動させることで防衛能力を上げる
こんな感じのテコ入れを期待したいです。
不満点はあれど、私自身はハチナイおよび対人コンテンツを末永く楽しみたいと思っていますので、コンテンツの長生きのためにも
いのっちDぜひとも宜しくお願いします！
ここまで読んで頂きありがとうございました！
また次のイベントでお会いしましょう！
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