【八月のシンデレラナイン】バレンタインランクマの振り返り～後編～

後編です。前編が長くなってしまったので簡潔にいきます。

主にメンバーの特性と採用理由についてです。

1.スタメン

1.(遊) 直江太結

監督からの寵愛という名のリソースを惜しみなく注ぎ込まれた本校野手最高戦力。舞子が相手の時用に花フェスから付け替える「絶対絶命たゆ5凸」も完備！以後省略しますが、スタメン9人は全員狙い打ちの秘訣を本体かスキルリンクで習得しています。

後述しますが、本庄先輩の前に出塁率の高い打者を置きたい思惑と、たゆたゆの起点の奥義含めミート・走力が伸びるスキルがガッチリ一致したので、バフ無したゆが気合で出塁⇒本庄CH⇒ルナCH⇒ベンチバフというムード超加速のシナリオがかなり成功しました。

気合とは言いましたが、打撃寄りで調子普通以下の野崎であれば出塁率は8割は超えていたかと思います。

2.(右) 本庄千景

キーマンの本庄先輩ですが育成が一番遅れております。もちろんCHは使い得なんですが、後続のルナの確実性がかなり高いだけに、失敗せず何とか出塁して欲しい所。そこで本庄のスキル・才能が一番発揮される場面を考えた所、エンドランの奥義等があるので1番が出塁した後の2番が適任では？となり、出塁率の高いたゆとのシナジーを感じてこの位置に置きました。

3.(左) 草刈ルナ

抜群の安定感。1・2番が出塁していればルナのCHでまずは1点入ります。スキルリンク永井で得点圏に更に強いのも魅力です。ポジションは後述の永井で金剛を発動したいので、フェスにたっちリンクでレフトに置いてます。

4.(三) 東雲龍

育成遅れその2。いい加減スキルリンクを上げてやらないといけないのですが、将来スタメンを外れるかもしれないと考えると…。いまだに4番縛りになってしまっているのもマイナス。

ちょいネガってしまいましたが無難に打ってはくれます。

5.(中) 永井加奈子

片面守備フェスなのにチーム首位打者になる怪物。最初から絶好調だと1回CHを押すだけで更に自己バフが乗るので、絶好調時にむしろ押したい。守備フェス持ち永井をセンターに置くことで、金剛のセンターラインと外野陣が同時に満たせます。守備力は当然の事、センターラインで投手コントロール、外野陣で球速が上がるので無失点に抑えるのに活用できます。対して内野陣はスタミナ上昇効果がありますがランクマでは不要と考え、筆者は採用していません。

6.(一) 岩城良美

対舞子を捨てて野崎撃墜用に特化した大砲。素のミートは低いものの、花フェスとリンの三振率減少効果で永井に次ぐ率を残すなど安定していました。舞子に挑むときはおとなしくベンチに引っ込みます。

6.(一) リン・レイファ

育成遅れだけどダブルフェスだから気にならない枠。一番狙っていきたい投手野崎には相性が悪いのでベンチが多いものの、相手に月投手がいる場合は団長とチェンジで起用してました。規定打席未満ですがチーム内首位打者

7.(捕) 近藤咲

最大のキーマン。本校では無難にハロウィン千代をリンクして片面投手バフで起用していました。どうしても鈍足なので率はチーム内でも下位になってしまいましたが、本領はCHを2回使うことなので、本人の打撃成績はさほど気にしなくてもいいかと割り切って起用していました。

8.(二) 有原翼

舞子を援護する影の功労者。今回のランクマが始まる前に練習設備のアップデートそして超特訓スキル習得があり、皆さんこぞって狙い打ちの秘訣を習得しにいったと思います。もちろん筆者もです。野崎以外の投手は打力不足なので、投手で打線が止まらないために少しでも打者スキルを付けておきますが、狙い打ちは得点圏にランナーがいるときにミートが超絶にupするスキルです。つまりホームラン連発で投手の前でお掃除されると投手は素の能力に戻ってしまうわけです。近藤CHが機能しているとその率は高くなります。

そこで白羽の矢が立ったのがこの叩きつけの奥義を有する有原です。これで投手の前でお掃除してしまう率が減ります。また有原は起点の奥義を持っているので、有原の前でお掃除されても有原の打力は落ちません。更に有原が単打を打ったとしても、しのくもリンクの効果で盗塁が抜群に上昇しているので盗塁してくれる可能性が高く、投手の前に得点圏にランナーがいる状態を高確率で作り出してくれました。

9.(投) 倉敷舞子

打率.460なら十分じゃない？ダメ？投手最強打力は野崎であることはわかっていますが、3台目の体重計永井を作るリソースが無かったので投入は見送ることに。片面に傘舞子をリンクして少しでも打力を落とさないようにしています。傘舞子のサブスキルに狙い打ちの秘訣が仕込まれてます。

2.ベンチ

ベンチバフ枠

中継ぎここちゃん：バーサーカーソウルの権化。防衛なぞ考えない意思の表れ。ゴールド～シルバー帯で守ってもね？戦力4000越え舞子が厄除けになってくれたかどうかは不明

クリスマスたぬたぬ：撫子の天敵。5回までのミートup・三振率減少とランクマベンチ枠として有能。勝機到来発動パーツの1/3

UR宇喜多茜：

スタメンでもベンチでも有能。リンクは安定の机と姉近藤の全体バフ×2

UR朝比奈いろは：

本校の鬱いろは枠。いろはリンクの最適解はUR坂上なんでしょうが持ってません(汗)もう片面は徹底した守備意識の発動パーツの1/3

UR河北智恵：

無難のベンチ枠5枠目そしてハイタッチ。片面は徹底した守備意識の発動パーツの1/3。チョコっちリンクでスタメンに返り咲く日ももしかしたらあるかも。

ボーナス枠

UR桜田千代：

ボーナスキャラ枠で何も育成されていませんが、好機活用+守備範囲拡大の2枠を担ってもらって貢献度は高いです。

野崎・我妻・天草：ボーナス枠。琴音様は好機活用枠持ちで有能

3.まとめ

という感じで編成・運営した結果がこうです。

ボトムが約27万でした。トップが36万ですがこれを偏差として除けば19回の合計が560万で平均して29.4万。29.4万を20回積めば588万で、トップの36万が無くても今回のゴールドボーダー570万を超えるので、安定したスコアが積めたと自分では思っています。

選手成績の説明は割愛します。打率下位3人は東雲・近藤・本庄でした。育成の差がそのまま出てます。

筆者はいわゆる染めスキル(超〇〇打線 先鋒・中堅・殿)を一切無視して、選手個々のCHやスキルの繋がりを重視してオーダーを組んでます。もちろん染めスキルは目に見えて能力が上がるので、上位ランカーの方々は更に能力の底上げをして破壊力抜群のオーダーを組んでいるかと思います。

しかし染めることばかりにこだわると数値は強いのになんか繋がりの無いオーダーになることもあります。以前の筆者がそうでした。

なので思い切って染めを無視するようにしてから結果が出るようになったので、こういうオーダーや戦術で戦ってる変わり者もいるんだよと発信したかったし、自分に言い聞かせたかったのです。次の球春祭のアップデートでまた環境が変わるかもしれませんが、それはそれで考察のし甲斐があるというものです！

ここまで長い長い文章を読んで頂きありがとうございました！次は全国大会で会いましょう！なお筆者はランクマより全国大会の方が好きです。