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【ハチナイ】第十回全国大会の振り返り

皆様お久しぶりです。たゆ主将兼任監督学院の地蔵のふぃぶです。

 先日、八月のシンデレラナインにて第十回全国大会が行われましたが、皆様どうだったでしょうか?
 第九回大会がまさかのタグ調整失敗で5日目ロールバックというゴタゴタの後、ランクマに先んじて運営側が急ピッチで見直しを図っての今大会になりました。チャレンジ機能やビジターポイントの見直しが入った今回を、本校がどのように立ち回ったのかを簡単に振り返りたいと思います。

1.環境変化(メモリアルフォト)の考察

 まず前回イベントから大きく追加された要素として1番大きいのはメモリアルフォトでしょう。高レア排出の運要素、枚数の制限、キャラの制限、オーダーに同一キャラ使用不可等の制限があるとはいえ、既存のURキャラにカスタマイズ要素が加わった事でインフレの加速キャラの更なる強化等が図れるようになった新要素です。この環境変化を推測することから戦略は始まりました。
 大会開始時点で☆5のフォト(向日葵・蒼天・固有)は全プレイヤー一律で3枚までしか獲得できません。ではその限られた3枚をどう活用するのが効果的と自分が、そして他のプレイヤーが考えているのか。

①投手or捕手の強化

 試合に直接影響を与える要素として1番安定の択だと思います。キャラも有原・野崎・舞子・天とフェス投手が全部そろっている他、神宮寺かつて徴税対象だった阿佐田(しゃかりき猫車)もいます。
 そして捕手は近藤と桜田(あと一応風祭)が選べるキャラですが、桜田は向日葵スキルの多くが投手バフ系で、こちらも投手強化による試合の安定という意味で間違いは無い択です。

②野手全体バフ・デバフ

 候補は姉近藤のパワー、水着竹富の走力、鬼塚の守備などが主でしょう。また5凸必須で運用コストが重いですが、前回猛威を振るった蒼天有原も持っていれば筆頭候補に挙がると思います。

③野手個人強化

 推しを超絶パワーアップさせたい!もしくは蒼天スキルをキーになる中心選手に付与したいなど、目的があれば選択肢に挙がってきますが、①・②を無視して③だけ3枚という人は恐らくそういないと思います。

 直近のイベントで好成績を残すために限られた3枚をどう使うのが効果的か考えれば、3枚のうち少なくとも1枚は①の択を取ると思います。(ハチナイエリートの方々は今後のランクマ等も見越してフォトの温存等も考えていたようですが)
 そして自分が考え付くことは他の人も考え付くはずなので、確実に前回大会よりも強力な投手で溢れかえるだろう事は推測出来ました。
 事後調査ですが、イベントが開始されてから全国開放前に対戦したお相手は17/23校が投手or捕手に3つ目の向日葵スキル等を付けていました。

こんな野崎や
こんなフリーダがゴロゴロいました

 そしてこの環境考察に対してこちらが講じた策はシンプルで、エース級投手はゴリゴリスタミナを削って弱らせようという作戦です。この方針は後述するタグの発表がある前からほぼ決めていました。(スタミナが減らないタグが来たらどうするつもりだったんや…) 詳細は後述します。

2.今大会限定タグの所感

1.#舞う粉雪 +1pt 強豪~名門まで

効果:ヒットを2本以上打っている時、ミート・守備が30%以上上昇し連打率がわずかに上昇
 初心者監督には申し訳ないですが所感は割愛させていただきます。2安打以上なので相手が強化されるタイミングも遅く、また上昇値も大したものではありません。悪戦苦闘(+2pt相手絶好調)逆風(+2pt相手初期ムード上昇)の方が攻略難易度としては高いでしょう。

2.#猛烈な大雪 +2pt 名門~

効果:ヒットを1本以上打っている時、ミートが100%・守備が120%上昇し連打率がバツグンに上昇
 
+2ptで今回のメインとなるタグ。1安打で発動するので条件としては緩く、かなりの頻度で相手に強化が入ります。ざっくりとした体感では、打力のあるキャラでミート2万越え、守備寄りのキャラで1万後半ぐらいまで伸びる感じでしょうか。
 しかし、このミートの強化は守備CHとしてUR鬼塚を起用してた本校としてはさほど脅威に感じませんでした。鬼塚CHが失敗するときはホームランでの失敗がほぼなので、ミートが強化されても長打は増えないため守備を固めることで耐えれていました。(パワーが強化されていれば鬼塚でなく宇喜多の方が相性が良かったかも)
 厄介なのはミートよりも守備力の上昇で、野手数人が強化されても脅威はありませんが、相手捕手が強化されてしまうと盗塁死の危険性が大幅に高まってしまいます。この展開になるとベンチバフを入れるタイミングが難しくなるので、相手の厳選では捕手の打力が高くない所が一つの狙い目でした。

3.#ダイヤモンドダスト +1pt 全国(チャレンジ)限定

効果:敵投手のスタミナが80%未満の時、スタミナ消費量をわずかに上昇させ、コントロールを60%減少させ、ムード値が初期の9%上昇する
 
全国区限定のスタミナ残量がトリガーとなるタグ。コントロール60%減がどの程度の数値になるのかは実際に体感するまでわかりませんでしたが、UR潮見でおおよそ21000→15000ぐらいほどの低下だったと思います。表記上はまだSSS++なのですが、守備CHでOCを回復して終盤に反撃するやり方が基本の本校において四球率が上がる事は絶対に避けたいので、これが発動しそうになったら計画的に継投することで徹底的に回避していました。
 このタグの攻略方法ですが、フリーダを起用する方はスキルリンク神宮寺の効果やCH時のスタミナ回復効果を狙ったり、B柊CHでムード+固定→椎名CH(強化戦術でコスト0)で回復など、人によって色んな対策を講じている事をイベント期間中に知れました。まだまだハチナイは奥深いですね。

3.オーダー・投手の紹介

 本校はB東雲がいないので序盤からCHを押して攻めていく戦略は不向きと考えています。なので先述のように、序盤は静観して守備CHを利用してOCを蓄え、後半にスタミナが削れてきた所で一気に攻勢に転じるのが基本です。そのため守備CH成功率100%を目指して守備は極力厚くしています。

1.(左) リン

リンク:シーンパック+蒼天塚原
信頼度スキル:手堅い戦略Lv.6+エネルギー満タンLv.5
フォト:粘り打ちの秘奥義

 先ほどの相手エースのスタミナを削るという作戦を実行するにあたって、まずは蒼天塚原(敵投手のスタミナ消費量超絶上昇)をリンクさせたキャラを1番に置くことから打線構築を始めました。
 塚原はフォトでも付与出来ますが、この蒼天技はランクマには合っていないこと、他の塚原の向日葵に全体効果持ちが無いことを考えると、ここで☆5フォトを作ってしまうと後々勿体ないと考え、フォトではなくスキルリンクで行こうと決めました。
 手持ちでリンク出来るのはリンとB柊でしたが、B柊のムードリセットCHは後述する鬼塚や潮見と役割がやや被ってしまうこと、B柊だとホーミングモードの優先援護対象になってしまい、ホーミングモード選択の幅が狭まってしまうことからリンちゃんに内定しました。
 wikiのおススメにも載っていなかった粘り打ちの秘奥義持ちのフォトみよちゃんでスタミナ削り効果を更に上乗せしているのが個人的こだわりポイントでもあります。

2.(遊) 花山

リンク:月打撃フェス+蝶デバフフェス
信頼度スキル:止まらぬ快進撃Lv.10+器用な攻守Lv.1
フォト:爆裂の秘奥義

 前回と同じく両面守備号令+全国デバフフェスで守備をガチガチに固めて、打撃ステは高くないのに捕球率ダウンの影響でヒットを量産する花山ちゃん。
 デバフやOC失敗時のコストバックなど汎用性の高さから今回も採用しましたが、今回はアチーブメントを外したので前回ほど打ちまくる型にはなっていません。それでも打線の繋ぎ役としては申し分ない活躍をしてくれます。

3.(右) ここ

リンク:鍋ここ+風打撃フェス
信頼度スキル:暴走列車Lv.6+エネルギー満タンLv.5
フォト:蒼天近藤

 後述する桐ちゃんの採用により宇喜多がベンチバッファーとなることで、空いたライトの座を射止めたここちゃん。
 ライト候補には同じく強打者のアメリアもいましたが、CHの軽さと捕球率2段階downがより全国向きだと判断して採用しました。KOKORiのアチーブメントをつけて守備面の不安もなくしたので、宇喜多のリンクは守備号令で全体強化を選びました。
 また素の打撃性能が高くリーグマッチではほぼ首位打者になっていたので、1安打がトリガーでパワーが激極限に上昇する蒼天近藤が活きると思い3枚目のフォトはここに。ランクマでもライトはここちゃんorアメリアになるので近藤Lv4フォトがライトで作れたのは運が良かったです。

4.(三) たゆ

リンク:花打撃フェス+シーンパック
信頼度スキル:堅守速攻Lv.10+護りの門番Lv.5
フォト:クセ者の秘奥義

 なんでたゆが4番なんや愛人起用かと言われそうですがちゃんと理由はあります。(まぁスタメンは保証されているんですが)
 今まではたゆ・長門・柚で1~3番を組んでいましたが、今回はリンちゃんを1番にすることが先に決まったので、そのまま4~6番に移動してきた形です。なら主砲宣言が使える柚が4番じゃない?と言われそうですが、主砲宣言がちょうど使える場面がそうそうない事、そして蒼天有原の三振デバフがどこからでも飛んでくる可能性があることを加味すると、柚は長門の後に置いてホーミングモードでいつでも援護できる体制にしたいという考えがありました。なので今まで通りの順に置いて、ムードを上げつつ柚に繋ぐ作戦をとっています。
 4番ですが役割としては打線を途切れさせない事なので、マシンガン打線中堅の四球率up効果フォトでクセ者の秘奥義をつけて四球を多く選んでもらう事を期待しました。

5.(中) 長門

リンク:コラボわか+花仙波
信頼度スキル:手堅い戦略Lv.6+エネルギー満タンLv.5
フォト:FB革命の秘奥義

 前回猛威を振るった蒼天有原ですが、今回は有原・いろはがスタメンにいなくてもどこからでもデバフを飛ばしてくる可能性があるので、もはや避けては通れません。特に柚の強振はムード上昇こそあれど、三振率は据え置きなので有原がいるだけでCHが機能しないことが多くなってきました。
 そこを上手くカバーしてくれるのが長門で、柚以外にも桐ちゃんの援護だったり、OCを節約して繋げたい時などに非常に重宝しています。本人の打力も文句無しです。

6.(一) 柚

リンク:シーンパック(FB革命)+シーンパック
信頼度スキル:暴走列車Lv.10+エネルギー満タンLv.5
フォト:FB革命の秘奥義

 ランクマ必須キャラの柚ですが、全国大会では投手力(コントロール)が底上げされていること蒼天有原が幅を利かせていることもあり、強振の信頼性が減りつつあると感じています。また本校は序盤に攻めていかないので、打点トリガーの蒼天柚も機能しづらいと考えて確保していません。(引く余力が無かっただけ)
 しかし素の打撃性能は高く、パワーが高いためホーミング援護との相性は〇。宇喜多リンクやフォトでホームラン率を上げておく形で不意の一発にも期待できるキャラです。

7.(捕) B桜田

リンク:初期風SSR+蒼天椎名
信頼度スキル:堅守速攻Lv.6+護りの門番Lv.5
フォト:月千代向日葵

 両面が投手バフで本人の盗塁阻止性能も高いかつ、条件が整えばほぼ確実に安打を打って打点を稼いでくれるという、下位打線に置くのに非常に理想的なキャラである千代ちゃん。
 今回は初回炎上を防ぐ手段であるB柊を外すことを決めたので、初回の防衛能力を高めるためにフォトで投手バフを更に上乗せしました。セルフリンクはコントロールにやや難のある潮見をカバーするようコントロールに寄せています。

8.(二) 鬼塚

リンク:蝶SSR+ランニング東雲
信頼度スキル:堅守速攻Lv.10+護りの門番Lv.1
フォト:FB革命の秘奥義

 全国大会前に待望のUR化を果たした鬼塚桐ちゃん。実は私を初の全国残留に導いてくれたのがリンク先である蝶のSSRであり、実装されたら絶対にお迎えすると決めていたキャラでもあります。
 性能は全国大会不動のレギュラーだった宇喜多と同じ回復系守備CHですが、CH発動時のムードリセットが強いので守備役を宇喜多から桐ちゃんにチェンジすることを決めました。
 潮見・桜田ともにゴロを打たせやすくするスキルを有しており、蝶SSRの内野に大幅に打たせやすくする固有スキルを重ねることで徹底的にゴロに打ち取ってやろうという算段です。蝶SSRは全体バフに6回までの制限があるのがネックですが、7回以降はベンチバフを入れる事が多いので守備の低下は気になりません。
 また新たな戦術である連携守備はムード上昇効果が付与されているので、CHを連続で使用できれば疑似的に柊CHを使ったようなムードの上げ方が出来るのも宇喜多との差別化ポイントですね。
 フォトは蒼天有原が復刻されればつけようと思っていましたが来なかったのでそのままFB秘奥義です。イベント期間中に即戦力にならない新キャラななちゃん追加とは誰も予想出来んよ

9.(投) 潮見

リンク:花SSR+蒼天舞子
信頼度スキル:切れ味バツグンLv10+看板投手Lv5
フォト:フェス舞子

 かまべぇやフリーダ不在の本校において頼れるエースであるしおみー
才能等を見るに本質はゴロを打たせてとるピッチャーですが、蒼天舞子と蒼天椎名でフル強化した結果、絶好調時はベンチバフ無しで球速255km/hカンストするようになり蒼天技も容易に発動するようになりました。
 先述した通り初回は指示無しで乗り切ってもらわないといけないため、フォトも活用して最大限の強化を図っています。

リリーフ1. 真白

リンク:SSRかまべぇ+フェス天
信頼度スキル:切れ味バツグンLv10+看板投手Lv1
フォト:パワーピッチの秘奥義

 わずかですが味方投手のコントロールを上げる才能があるため、中継ぎ枠に置くためにフェス野崎を5凸して中継ぎも適正☆にしてあります。
 起用法としては投手への代打兼リリーフなので、代打チャンス時には高坂より前、そうでなければ高坂より後ろでの起用になります。

リリーフ2. 高坂

リンク:花SSR+花束ともっち
信頼度スキル:切れ味バツグンLv10+看板投手Lv1
フォト:高速変化の奥義

 前回までもリリーフは調子の加減で2枚準備していましたが、今回はダイヤモンドダスト対策で毎試合リリーフ2人を登板させました。(全員5凸済み)起用法としては真白の方が打撃性能が高い事と、高坂が尻上がりの秘奥義をもっていてロングリリーフに向いているので高坂が前になる事が多いです。

ベンチ
バフ枠兼リリーフ1:真白
バフ枠2(抑え◎):宇喜多(机+姉近藤向日葵)
バフ枠3:本庄(ミサンガ+鬱いろは)
バフ枠4:初瀬(守備号令の理)
バフ枠5:ともっち(ハイタッチ+守備号令の理)
バフ枠6:乾(風乾+姉近藤向日葵)
リリーフ2:高坂
代打枠:B月島 風フェス+風呂本庄
評価値枠:椎名ちゃん

アチーブメント
最適解少女+KOKORi
ワッペン
雲蒸竜変+虎嘯風生+快打爆裂
キャプテンスキル
守りの集中力Lv.5(全体守備+900up)
献身的な支えLv.8(2点以上のビハインドで全体ミート・守備・走力up)

 前回からアチーブメントを1つ変えた以外は基本的に変えていません。守りを固めて終盤に逆転する戦略に寄せています。

4.おおまかな戦略

1.投手起用

 ダイヤモンドダスト対策として、ノーヒットの展開であっても先発は6回までというルールを徹底して進めました。調子次第で引っ張っていると不意に崩れた時に交代コストでOCが枯れる、という悪手をしかねないからです。
 起用の順序は先述した通り高坂→真白ですが、投手の打順でチャンスの時は真白から先に出すこともありました。

2.攻撃・野手起用

 投手交代コストを残すというルールから逆算して攻撃に転じる回は流動的に決めます。基本的には5~7回になることが多いですが、花山ちゃんのデバフ付与やここちゃんの調子upは、展開次第で序盤から使うこともあります。

3.対戦相手厳選

チーム評価:
Ex+4以下はノータイムで突撃
Ex+5以上は以下の条件を加味して考えます。(染め除く)
投手:

あまり意識しませんでした。もうどの投手も手強いし、誰に奪三振のスキルが仕込まれているかもわからないからです。でも舞子や天ちゃんは流石にスペック的にBloom投手からは一枚落ちるので狙い目でした。
打順:
初回の炎上を防ぐ手段を切ったので、安全に初回をしのぐため1~3番が怖くない所を優先的に狙いました。投手・捕手はもちろん、宇喜多や桐ちゃんが置いてある所は積極的に狙っていました。
打順スキル:
守備CHの確実な成功が戦術の基本なので、四球率upのスキル効果が掛かっている所は可能なら避けていました。花の先鋒(1-3番)風の中堅(4-6番)がそれに当たるので、花・風染めは基本回避対象でした。
逆に月染めは、連打率を蒼天舞子でシャットアウト出来ればだいぶ有利なのでEx6~7でも割と狙いました。

5.全国区解放後の立ち回り

1日目

 終始全国チャレンジ+8ptで消化し続け20戦ほどを消化。「これはフルタグ全勝イケるのでは?」と余裕を見せた所で、この大会唯一の負けを喫してしまいました。
 
負けパターンですが、スリーランを浴びるというOC回復効率の悪い失点をし、捕手に打たれて盗塁が封じられた状態でベンチバフが使えず攻めあぐね、唯一反撃のチャンスであった1番からの好打順でリリーフ高坂から3連続奪三振の秘奥義を喰らってしまい、為すすべなく終戦という感じでした。
 しかしこの敗戦から負け筋を理解出来たので、スリーラン被弾の危険性がある時は展開次第で全力投球解禁も考慮、リリーフに奪三振の秘奥義が積まれているか試合開始後即確認という対策が立てられました。

2~3日目

 負けパターンを注意しつつ、何とか2日目は全勝フィニッシュ。ちなみにこの継投作戦をしていれば、先発潮見は25試合目でようやく疲労度1、リリーフ2人に疲労度はつかず、30戦終了後も潮見の疲労度は1で留まりました。
 3日目。すでに1敗してて上位進出は無理だと分かっていたので、削られるの上等で先行で試合をこなしていきました。厳しい試合もありましたが…

桐ちゃんバリアをここちゃんに連続破壊されて頭抱えてた

どうにかこうにか全勝を達成できて最終結果がこちら

県1位 / 地区2位 / 全国19位でした。
対戦して頂いた方々、ありがとうございました!
ポイント自体は大幅に伸ばせましたが、今回は全勝や1分けの方が多数で前回よりは順位が落ちてしまいましたね。それでもフルタグで戦い抜けたことは大きな自信になりました!

6.成績振り返り

1.投手

 フォトで強化した甲斐もあり非常に安定していました。失点の7~8割が出合い頭のホームランで、連打での失点は野手陣の守りもあってほぼ無かったと思います。
 甲乙つけがたいですが個人的には高坂ちゃんがよく投げてくれたと思います。特に蒼天塚原を3枚積んだお相手に潮見が早々に潰された時、ロングリリーフで立て直してくれた試合は痺れましたね。

2.野手

 試合前半は見守っているだけなので、他の上位校の成績と比べると見劣りするのは致し方なし。その中でも新戦力ここちゃんが打撃2冠で非常に心強かったですね。
 そしてもう一つ注目したいのが、たゆがもぎ取った四球の多さです。フォト効果も1試合では誤差レベルかもしれませんが、100試合以上重ねるとしっかりと効果が感じられたので出塁率に貢献してくれたと思っています。
(正直RCってあんまりピンと来ないからOPSと出塁率にしてくれないかな…)

7.総括

フォト

 ☆4・3でどんなスキルが強いか考えながら、wikiや保管庫をくまなく調べる作業は正直嫌いでは無かったです。イベントSRや向日葵持ちでないSSRにも活用の場が出てくるのはいい事です。
 ただ高レアリティのフォトが出にくい、欲しいキャラのフォトが出ない・作れない問題はもう少し改善してほしいですね。私も今回は、運よく無から舞子☆4フォトが錬金術出来たので納得のいくフォト装備が出来ましたが、天ちゃんで妥協することになったらやる気なくしてたかもしれません。
 ☆5にしたら引っ込みがつかないラストエリクサー状態なので、皆さん理想のフォト配置を頭に描いているはず。適当に出てきたものを適当に配置しているような方はいないと思うので、その辺が改善されると嬉しいですね。

全国チャレンジ

 前回までの圧倒的先行有利を是正するための措置でしたが、これは個人的には文句ありません。前回までは積めるポイントが時間に左右されていましたが、今回は単純に自分の実力で選択・判断できるので早朝ダッシュしなくて済んだのが体力的余裕につながりました。
 ただ本気で優勝を目指す方にとっては、ライバルを直接叩きに行こうとしても名門に潜伏されると手が出せないという問題もまだあるようなのでこの辺も少しずつ改善されていってほしいと思います。

 ともあれ今回の大会は大きな不満の声も聞かれず、運営側の改善の意思は全監督に伝わったのではないでしょうか。5.5周年という長寿アプリでありながら、コミケではグッズ完売というまだまだ人気は衰えていないコンテンツだと思うので、これからも盛り上がっていってほしいですね。
 さて次はランクマだ!…と言いたい所ですが、その前にURB椎名ちゃん登場という超Bigイベントが来てしまいましたね。

勝ち取った石でお迎えしてきます!(クソデカフラグ)

ではまた次のイベントでお会いしましょう~

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