見出し画像

【八月のシンデレラナイン】第七回全国大会の反省会

皆様お久しぶりです。たゆ主将兼任監督学院の地蔵のふぃぶです。

先日、大型アップデート後の初の対人イベントとなる第七回全国大会の1週間が終わりましたが皆様どうだったでしょうか?

これまでとガラリと環境やシステムが変わったことで、チーム構築の多様性が増して個人的にはより面白い環境になったと感じています。

今回、改善点は山積みですがまずまずの成果が得られたので、大会中のオーダー編成と立ち回りを振り返ってみました。

①本戦までの試行錯誤

ホントは7番にゃんぼが理想ですがミートが低すぎて届かなかった()

当初予定していたオーダーは上のような感じでした。マシンガン打線先鋒・殿を採用し、風属性のミートを常時1300upさせています。団長は扇風機になりがちですが、マシンガン先鋒と爆裂の奥義2つを積むことで三振率が減ってアベレージヒッターに仕上がってます。
これで風の1~3番からフェス2枚積みの4番リンでチャンスメイク、5コストOCのルナ・加奈子で帰していくビジョンです。これで強豪ランクの2日間を出来るだけチーム評価の高い所にぶつけて検証しました。その結果がこちら

今大会の被害者たち

アプデ後の超絶打高環境春風タグの攻撃力上昇が嚙み合って、見るも無残な防御率に…。正捕手近藤ちゃんなので多少覚悟はしていましたが、ベンチに乾を置いても焼け石にお湯状態。
なんとか打ち勝ってはいましたがこれ以上のタグだと流石に危険だと感じ、早々に投手陣には適正ポジションに戻ってもらい、マシンガン打線・殿の採用は諦めることにしました。名門校以上でのオーダーと採用スキルがこちら

むみぃだけスキルリンク5-6です
高坂にハイタッチの採用も考えましたが安定の花束向日葵で
たゆたゆのアチーブメントも欲しいで水産

高い攻撃力のカウンターとして長打警戒の茜っち、投手バフ重視のキャッチャーとして椎名ちゃんを採用。手持ちに千代やすずわかもいましたが強化が進んでないので、前回大会と同じく椎名ちゃん起用に。
アチーブメントは近藤ちゃんがベンチに下がりましたが強力なグルメセンターロードと、リンわかの2つを採用。本校はスタメンにアチーブメント効果がうまくのせられなかったのも痛い所でした。

守備力は超究極上昇クラス

キャプテンは校則でたゆたゆと決められているので、その中で有効そうなのをチョイス。恐らく劣勢・ビハインドの状態から盛り返す展開が多くなると予測して、序盤に指示無しでも反撃しムードをイーブンに持ち込んでくれることを狙って個人スキルも序盤発動型を多く選択しました。
今思えばタグの内容がわかってからスキル選択をした方がよかったと思いますが、9~12人ほどのスキルを選択(やり直し不可)するのはかなり頭を悩ますので、大会前にやってしまったのは致し方ないかなと思います。

②本戦開始後の立ち回り

まず強豪スタートだったのでタグは5pt(悪戦苦闘2pt+逆風2pt+春風1pt)から開始して3戦でサクッと名門へ
名門での立ち回りですが、アプデ後から快打オバドラ盛りによるチーム評価詐欺が無くなったので、評価ランク=強さで純粋に戦力値でタグの強弱を変えました。SSS4以下は6pt(春風→桜吹雪2pt)、SSS5は5ptで挑んでます。
例外的にSSS5でも安全だと判断した場合は6ptで挑んでますが、その条件は投手(野崎以外)が上位打線に配置してあるチームです。
打高環境においてこちらが恐れているのは、初回連打でムードが爆上がりして投手にも打たれてしまい止まらないことなので、投手が5~6番だとそこまで連打されていてもムードは振り切っていないため、そこでアウト1つ稼げる精神的楽さがありました。1~3番ならもっと余裕です。
そして初日の結果が+5で7勝、+6で21勝、敗戦が2でした。敗戦パターンは後述しますが、僅差は無く序盤大量失点からのコールド負けです。

この時点で+5全勝の期待値より下回ってしまい雲行きが怪しくなります。

2日目、名門上位にいるためSSS5のチームとしか当たらなくなってきます。5ptで20戦ほどこなした所でまたしても2敗、更に1分けをしてしまい、もうこれ以上は博打を打てないと判断し、堅実路線に走ります。

溢れ出る強者オーラからのとんでもない防御率()

3日目、特殊タグを入れるよりも全国クラスで山おろし+3ptを入れる方が遥かに安定すると判断し、先行して全国クラスに乗り込んで+5pt(悪戦苦闘+山おろし)で30戦こなすことにしました。

三振する相手にウッキウキの舞子先輩

この判断が正しく、危なげなく15×30で450ptを上乗せし、後は周囲の結果を待ちます。ビジターはもちろん削られまくります。

愛知・岐阜が魔境すぎた()

どうにか生き残り前回大会ぶりの全国残留を果たせました。対戦して頂いた皆様ありがとうございました!

③反省点

1.攻撃陣

最大12点差をひっくり返すゲームもありよくやってくれました。アチーブメントの恩恵を受けたキャラはやはり好成績です。ルナも試合後半の息切れを不退転の秘訣でカバーしたのでいい感じです。

2.投手陣
割愛します。今回はしょうがない。
ただ高坂CHが長打警戒とコンボできると、実質5コストで全力投球という凄まじいコスパなので、試合後半はOC35を残すよう立ち回りました。

3.守備陣

ハセマリが必要で商業

外野は堅いですが内野が弱かったかもしれません。正直、茜ちゃんの守備バフとたゆたゆのキャプテンスキルに胡坐をかいていました。このガバさが後述する敗戦パターンの顔パン貫通事故に繋がります。
もう1つが盗塁フリーパス問題です。椎名ちゃんの盗塁抑止力は近藤ちゃんに次ぐ低さなので、投手バフを差し引いてもキツイと感じました。アチーブメントも採用しにくく捕手陣では一番不遇です。天千代バッテリーを採用するか、すずわかを入れてリンわかアチーブメントを活かすかで今後は考えています。

4.采配

相手に連打された分、連打されるほっぺ

敗戦パターンは全て、初回炎上からの反撃の顔パンをスカされて地蔵の声が枯れるというパターンでした。

今思うと花染め相手は危険だった

原因は3回までのキャプテンスキルを活かすために序盤にベンチバフをかけ続けて粘ろうとしたことです。結果3回にやっと貯まったOC15を失敗すると、為すすべなく見殺しになってしまいます。失敗するリスクを考えると、OCを30貯めた段階で使いだすべきでした。
じゃあなんでその立ち回りが出来なかったのかと言われれば、大量失点の焦りに他ならないです。だって2桁失点ですよ汗 5回までに最低限コールド回避しないといけない局面で、バフを切って笑いながら反撃の時を待つ胆力がこの地蔵にはありませんでした。
結論、敗戦の原因は地蔵の胆力とリスクヘッジ能力の不足でした。やはり今のハチナイは監督力の高さが成績に直結しますね。

④最後に

もむさん政権に代わってから絆極などの育成素材を比較的配ってくれるようになったので、もうかなりのチームがスタメンは向日葵スキル2つ持ちで当たり前になりつつあると感じました。こうなるとカタログスペックでは差が出ないので、チーム構築力と立ち回りが大事ですね。最上位の方と対戦した時にリンク構成を見た時は、ただただ感心するしかなかったです。
今回は何とか堅実路線で生き残りましたが、次はもっと冒険できるように立ち回りを鍛えていきたいです。
アプデ後の対人環境は非常に面白くなったと感じています。ただ一つ不満があるとしたら、絆アチーブメントに本校のキャプテンが一切絡んでいないという点です。もむさん、早くウチの子を救ってくれ

こんなに仲良しなのに

ではまた次の対人イベントで会いましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?