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日記

二人目を授かりました。
上の娘は2歳6ヶ月。

「子どもは2歳差がいいね!」
「夏生まれがいいな!」
「一人目はすぐ出来たんだから、私たちは子どもが出来やすい身体なんだ!」

そんな風に簡単に考えながら、上の子が1歳の誕生日を経たのち、ぼちぼち子作りを開始。
…と考えていたものの、
娘はいつも遅くまで起きていて、お昼寝もまちまち。夜は親の方が先に眠くなってしまいます。良い雰囲気になって…と言うタイミングで何故か起きてきかたり、突然ピーピー泣き出したり…。
娘は絶妙なタイミングで横槍を入れてくる天才と化しました。
二人目、三人目とお子さんのおられるご家庭は、一体どうやって上のお子さんと距離をとっているのでしょうか…。参考までに教えていただきたいものです。

デキ婚だった私たち夫婦は「子どもって案外カンタンにできちゃうのね!」等と思い込んでいましたが、現実にはそんなはずは無く、昨年の夏頃始めた子作りは、なんと一年以上成功しませんでした。

2人とも半ば諦めかけていて、私はそろそろ不妊治療に相談に行こうかと考え始めていて、夫ももう自分たちには子どもは出来ないんだと思いだした頃、8月に月のモノが来ず。
7月に仕事のストレスが原因で、湿疹が出来たり、頭髪が抜けると言った症状があった事と、この1年間何度か生理が遅れる事があったので、また遅れているんだと思い込んでいたのですが、つわりの様な気分の悪さと通勤中にめまいに襲われたりして、妊娠検査薬を確認。
結果はなんと陽性。
これで陽性じゃなかったら、別のヤバい病気なんだろうな、とゾワゾワしていました(笑)
1年間もできないなんて、夫婦揃って予想だにしなかったので、やはり、子どもは自分たちのタイミングなんか全く無視で、天から授かるものなんだな、と改めて実感しました。
なので、「いつか子どもが欲しいけれど、まだ良いや!」と思っている方がいらっしゃったら、いつか、ではなく、いつでも、に切り替えて、のんびり気構えずにいて欲しいです。
欲しいと思ったタイミングでポチっと買えるネットショッピングと違って、子どもは本当に授かりものです。欲しいと思ったタイミングで授かれるのは本当にラッキー。私たちもきっとラッキー。
お腹の中の子どもが無事に育つのを期待しつつ。

順調に行けば、春に二児の母になります。

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