スゴイ時差出勤

新型コロナウィルスで国内ドタバタしていますが、その一環で市役所では、通勤に公共交通機関を利用している職員の時差出勤制度を採用しています。

かくいう私もＪＲ通勤者。
先週のこと、上司から、勤務時間を早める(7:30-)か、遅くする(9:30-)かと問われまして、
・・・もちろん、早い時間を選択。私にとってはこれが実に気持ちいい。

7:10頃に職場に着いて、みんなのコーヒーをポットに作ることから始まる朝って素敵じゃないですか。※もちろん、自分好みの渋めに淹れる。
7:30からは電話もかかってこない中、1人で決裁文書などに目を通すのです。※集中できて効率的に理解が進むんですよ～。
そして、みんなが出勤してくる8:30頃には、ワォッ！もう一仕事終わってる。さらに、昼休みは折り返し地点ではない！お～、チョベリグ！

こんな感じで楽しんでいるのですが、(早めの)時差出勤の最大の良いところは、終業時間が16:15！ってところ。
通常の17:30終業だったら、職場全体の仕事モードが少しずつフェードアウトしていくような感覚で、そのまま残業する人もいたりすることもあって、良くない表現でいえば「ダラダラしてキリが悪い」状態。

これが、時差出勤で16:15という終業時間を、私は「敢えて」選んでるので、この時間に向けてその日の仕事を処理し、キリ良く16;15を迎えるよう、タイムマネジメントの意識が非常に高まっています。
コロナに関係なく、これからは、市役所でも市民サービスに影響がでない範囲で時差出勤を認めても良いと思っています。

Additional Good Point！
仕事を終えて職場を出るのが16:30頃。その頃って、な・な・な～んと、外がメッチャ明るいんです！
そのまま帰っても、陽が沈んでしまう前にジョギングに出れるんです！
このサボってばかりの私もジョギングに汗を流せるんです！
あ～っ、イイことばっかり。(写真は今日のジョギング途中に撮った下関)
明日も走ろっ

ジョギングについて書きたいこともあるけれど、また後日。