Fumiaki Hosonoについて
note 始めていながら、自分が何者なのか？ということを説明する記事を書いていないことに今更ながら気づきました。自分が何者で、何をしているのか？ということ、改めて説明したいと思います。
何をしている人なの？
フォーム改善に特化したランニングコーチ／かけっこコーチをしています。そこから派生して、色んなスポーツの身体の動かし方を走り方からアプローチして動きづくりのアドバイスをしている、いわゆるスポーツ指導者です。トレーナーというくくりよりも、身体の使い方を教える人という感覚です。理学療法士の世界にどちらからと言えば近いです。
現在は、かけっこ教室を６箇所で運営、アウトドアフィットネススタジオでランレッスンを週５コマ、その他パーソナルレッスンやオンライン指導、記事の執筆、たまに本を出版という感じです。
本は３冊出版しておりまして、累計だと２万部くらい出ています。
マラソンは上半身が9割
マラソンセンスとランニングiQ
など・・・。
どんな経歴なの？
もともと教員を目指しており、都立小石川高校という一応進学校を頑張って入学し、高校時代はスポーツばかりしていたため浪人し、でもなんとか頑張って国立埼玉大学に進学します。
家が貧乏だったので、国公立に行かないと自分がやっていた陸上競技を続けられないため必死こいて勉強しました。
競技は三段跳を高校２年から専門で行い、大学２年時の14m74が自己記録です。どんな記録かと言うと、その頃の高校インターハイの６位前後くらいの記録です。身長160センチほどの小柄な選手からしたら頑張ったほうです。
そもそも小学校のときはリレーの選手でもなかったので、結構頑張ったと思っています。（50mは5.9秒まで伸びました。）
指導者を目指していたので後輩の指導を含めると指導歴は15年を超えます。
競技力が上がるにつれて、競技を続けたい気持ちも強くなり、スポーツの環境や教育を改革する「何か」に携わりたいと思うようになり、大学卒業後はリクルートに2009年に入社。求人広告の営業に携わるものの体調を崩し2011年の9月末で退社し、2012年の7月にランニングコーチとして独立。
何をしたいの？
独立当初はランニングフォームに特化したコーチとして広げていこうと思っていたのですが、活動していくうちに自分の適性がスポーツよりも、教育の観点の思いが強いようで、子供向けのかけっこ教室を中心にジュニア世代の競技力向上をすることをメインになってきました。
また、ランニングに携わる人のフォーム改善を通したランニングライフのクオリティ向上をしていくことは続けていくのかなと思います。
また、活動の延長線上に指導者育成というか指導のコツを伝えていくことも大事だと思っているので、そんな活動も視野に入れています。
仕事の依頼について
仕事の依頼やレッスンを受けたいなどについてはいくつか窓口があります。
かけっこ教室（小学生〜中学生）は
・毎週火曜日（シーズン制なので休みの日もあります。）
大江戸かけっこ＆アスレチッククラブ＠文京区
15:55〜低学年、16：55〜高学年以上
・毎週木曜日
川崎かけっこ＆アスレチッククラブ
16:05〜低学年、17:05〜高学年以上
・毎週金曜日
和光成増トラック＆フィールドクラブ
16:30〜低学年、17:30〜高学年以上
・毎週土曜日
鎌倉ランニング＆アスレチッククラブ
18:00〜（小学生〜中学生合同）
・毎週日曜日
楽RUN御成門教室
16:00〜17:00
ランニング教室は
・毎週月曜日・水曜日 19:15〜20:15
ACTIVE STYLE CLUB（関内駅・横浜市）
・毎週月曜日10:15〜11:15、毎週火曜日19:30〜20:30
BLUE TAMAGAWA（和泉多摩川駅・狛江市）
・毎週日曜日
楽RUN御成門教室（御成門駅・港区）
16:00〜18:00
その他、問い合わせはホームページや、Twitterなどの問い合わせフォームやDMなどでお問い合わせください。
パーソナルトレーニングやオンライン指導も受け付けています！
より内容のある記事の発信のためにサポートいただけると嬉しいです。今後取材やインタビューなどもしていきたいなとも思っているので、応援をどうぞ、よろしくお願いいたします。