聖杯戦線、育てておくべきサーヴァントは?

聖杯戦線では、通常のバトルとは異なり、必ずコイツがいれば勝てるというものはありません。都度、自分のカルデアにいるサーヴァントを選びなおして、1から戦略を立て直す必要があります。

さらに、1体につき1ターンが持ち時間となります。そして、味方2体で敵1体の場合は、両方とも2ターンが持ち時間となります。
HPですが、基本2ゲージです。例外はありますが、例外となるのは大抵敵側です。なんか強いんですよね、敵。

低いコスト制限もネックに。

通常のコスト制限は、聖杯戦線では適用されません。各戦線でコスト上限が変わってきます。そのコストも通常と比べてかなり低いものとなる傾向がありますので、低コスト帯のサーヴァントや概念礼装も持ち出すことになります。

出せる条件さえ整えば絶対的な強さを誇るサーヴァント

聖杯戦線では、指定のマスに、指定されたクラスのサーヴァントが出せるシステムになっています。あるときはセイバーが使えてランサーが使えない、またあるときはランサーが使えてセイバーが使えない、という感じです。

そのために、自分のカルデアの最強サーヴァントを連れていけないということも起こり得ます。さらに育成が不十分で連れていけないサーヴァントが多いと、うまく戦略を練られずに負けるということも。
それでも配置条件さえ整いさえすれば、勝率をグンと上げられるサーヴァントというのはいます。

聖杯戦線御用達、バーサーカー枠に持っていきたい絆ヘラクレス

聖杯戦線での戦闘は、ガッツ発動で相手の攻撃フェイズが終了します。基本1人しかいない状況が多いので、1人分のカードのみが揃っていることが多いです。
通常の戦闘でも、ガッツの発動タイミングは、1人のキャラが攻撃し終えたタイミングです。3行動+エクストラアタックだと、エクストラアタックが終了した時点でガッツ発動タイミングに移ります。

つまり、絆礼装をつけたヘラクレスであれば、ガッツ4回+回避1回で5ターン稼ぐこともできるんです。何なら、強化済み第3スキルを使えば、ガッツ開放毎にバスターカード性能がアップします。そしてバスターで殴り続ければ、敵のゲージを1ターンで1つ削り取ることがしやすいんです。

ターン稼ぎがしやすく、バスターの嵐を吹き荒らし、生存能力が高いという3点セットから超絶にオススメのサーヴァントとなっています。

そのほかのオススメのサーヴァント達

常時無敵貫通や必中な相手だと使いにくいかもしれませんが、クー・フーリン達です。

バーサーカー以外は、3ターンの間、回避を3回行うことができます。敵の攻撃を完全に防ぎきる荒業をしてくれます。青くてプロトじゃないランサーなクー・フーリンであれば、ガッツを付与しながら攻撃力を上げていって、敵に大ダメージを与えることもできます。

前回の聖杯戦線からそれなりに時間が経過しているために、戦略の幅は大きく広がっていると思います。ただ、その分敵も強くなったり、よりトリッキーな行動に出てくるかもしれませんね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?