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マシュ・キリエライトを育てておけばできること

みなさんのファーストサーヴァントであるマシュを育てていますでしょうか?

はじめに言いたいことが・・・

育てないというのはFGOでは損ですよ!ということです。確定で押し付けられるだけあって、育てる価値は大いにあります。

現状、FGOにおけるシールダーというクラスは、マシュ固有のものとなります。1つのクラスを長年にわたり1キャラのみが保有するというのは、マシュ以外にいません。
また、第2部にはいってから、マシュを使う機会は多くなります。その半分はサポートで用意された強化マシュであったりはしますが。しかしながら、自分のマシュを強制で使わなければならない機会はありますので、そのときに備えて育てる必要はあります。
その中でも代表的といえるのがキリシュタリア戦。スターティングはマシュ固定となります。さらに、確実にノーコンテで勝ちたいのであったとしてもマシュ育成は必須です。
何なら第1部時点でマシュのスキルレベルはマックスになっているといいですよ!

守りのマシュ

マシュは、短いCTで全体に強い防御を張ることができ、宝具(ロード・キャメロット)との併用で、ダメージを大きく減少させることができます。そのうえ、同時に全体の攻撃力アップを図ることもできるので、この時点で強力なサポーターと言わざるを得ないでしょう。
さらに、味方単体に無敵を1ターン、張ることができ、同時にNP20%付与できます。ここで落とされたくない味方を守ったり、あと少しでNPが足りるというときの補充にも使えます。
そして、ターゲット集中状態を自身に付与できます。先ほどの味方単体への無敵をマシュに張ることで、1ターン無ダメージ状態となります。この第3スキル、NP獲得量アップがついているのですが、アーツ攻撃を1回かますだけで一気にNPがマックスまで溜まっていきます。このNP獲得の倍率、驚異の400%!!!そりゃあ溜まりますよね!!

当然、デメリットもあります

マシュには弱点はなく、同時に有利をとれるクラスもないんです。
完全にクラス相性では孤立状態です。そのため、オルテナウス装備のマシュでない限りは、高火力を期待できません。
防御バフを中心としているために、周回には不向きとなるサーヴァントです。NP補充も20%程度ですので、80%まで貯めてあるサーヴァントに対してであれば使えるかな、程度です。

攻めのマシュ

第2部になってから使えるようになるオルテナウス装着版のマシュ・キリエライトです。さらに第2部ストーリー進行に応じて、スキルが強化されます。

第1スキルのブラックバレル。バスターでのクリティカルダメージがかなり大きいので、味方を守りたいけど高火力ダメージも追わせたいというときに使えるはずです。
第2スキルと第3スキルのターゲット集中状態付与系スキル。各1ターン毎のみ使用できますが、状況に応じて2回にわけて使用できます。NPを増やすことも可能ですし、無敵状態も同時につけられたりするので、攻めに転じたマシュであっても守りの強さは健在である、ということです。

モールド・キャメロット。第2部第6章クリア時点では、ロード・キャメロットの劣化版宝具です。しかし、防御をしっかり上げるというところであれば十分な性能をしているかと思います。

このような感じで、スキルの使い分けに応じて、再臨状態を切り替えていくことができます。味方のサポートに全振りであれば、従来のマシュを使い、マシュでも攻撃をしていきたいということならオルテナウスマシュを使っていく、そんな感じでしょうか。
さらにターゲット集中の回数を増やしたいならオルテナウス、守りの手数を増やしたいなら従来版。そのようにわけて使っていくことができます。

今後、6.5章では守る系のサーヴァントの出番が増えてくるかと思います。そうなったときにオルテナウスマシュや従来マシュのいずれも強力な戦力となってくれるはずです。
それでも攻めていく場面も大いにあると思いますので、攻め特化のサーヴァントの育成も忘れてはいけません。

第2部第6章クリア時点では・・・

マシュのレベルは90まで上がります。
絆レベルは最大8まで上げられます。

マシュで守る

従来マシュを使用した戦闘例は下の動画にあります。ぜひとも見ていってください。マシュの出番は最後のほうです。

ちなみに、2日目のネロでは、ネロの第3スキル禁止で戦闘をしています。

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