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ギターのコードと耳コピの話

さて、またまた唐突な話題。
とある配信者さんの枠で、表題の件が話題になりまして。
私見を以下につらつらと。

分かりやすくするために、キーが「C」の場合を例に取ります。
普通の「ドレミファソラシド」の音階でメロディーが構成されている場合の話です。

難しい音階理論は横に置いといて。

普通に使われるコードは、以下の6つになります。

C  Dm  Em  F  G  Am

これを僕の耳(脳みそ)は、左から
1  2  3  4  5  6
と認識してます。
(正確には違う感覚ですが、耳コピの実例とともに、別の記事として書きます)

このパターンを耳と手が覚えてしまえば、あとはキーの変化に対応するだけなんです。

【キーがCの場合】
C  Dm  Em  F  G  Am

【キーがDの場合】
D  Em  F♯m  G  A  Bm

【キーがEの場合】
E  F♯m  A♭m  A  B  C♯m

【キーがFの場合】
F  Gm  Am  B♭  C  Dm

【キーがGの場合】
G  Am  Bm  C  D  Em

【キーがAの場合】
A  Bm  C♯m  D  E  F♯m

耳コピしたい曲のキーが何になるか聞き分けるのは、音感と訓練しかないので、文字での説明は厳しいかな…

随時、思いついたことを書き加えていこうと思います。

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