欲と愛と幸せ

この三つは僕の人生を表すにふさわしい言葉だ。

欲は自分の行動のこと、愛は周りのこと、幸せは理念。

僕は欲に忠実に動く。あれがしたい、これもしたい、やろうと思ったことは全部やる。

最近では周りの人の欲も考えてる。あの人はきっとあれが欲しい、この人はこれが好きそう、とか。

社会は欲でできてる。人々がこれが欲しいとか思ったものが需要になって供給が生まれる。それを作る仕事がしたい。世界の新しい当たり前を作ってみたい。

愛は周りのこと。愛に囲まれて育ってきた。

愛の形は曖昧で、インターネットで探しても見つからないけど、確かに知っている。それを知認できるくらい愛に触れてきた。

これからはその愛になりたい。愛されるのではなく愛することを許されたい。それが自分への愛に代わると信じたい。

幸せは生き方だ。幸せを叶えることが全人類の遺伝子に書かれたミッションだ。それに忠実に従ってみたい。どうか完遂して死んでやりたい。

自分の幸せはもちろん、周りの人も、会ったことがない人も、話したことがない人も僕のおかげで幸せになってほしい。

就活中はそんなことを考える。社会の構図や将来はひとまず置いといて、自分が何のために仕事をするのか。それだけはブラしたくない。

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