メディア情報まとめ
気候正義プロジェクト関係のメディア情報のまとめです!
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2022年3月25日「世界気候ストライキ」
ドイツ・taz紙にメンバーの声が掲載されました!
3月25日、私たちはストライキを行い、日本企業と日本政府に対し、グローバル・サウスにおける破壊的な「開発プロジェクト」を中止するよう求めます。東京を含むいくつかの都市では、日本の大手商社である住友商事とJICAを訪問します。
バングラデシュでの石炭火力発電所の建設を中止させたい。地球上で最も裕福な国の一つである日本が、世界で最も気候変動の影響を受けている国の一つであるバングラデシュとの国際協力を口実に、このプロジェクトを主導しているのです。
利益ではなく、人が最優先されるより良い世界を目指しています。多国籍企業がグローバルサウスの人々の生活を破壊している。ノースの人々は彼らと連帯し、多国籍企業がこれ以上地球を破壊するのを阻止する必要があります。 山本健太朗・日本の気候活動家
taz紙インタビュー
2022年1月28日「#StopSumitomoキャンペーン立ち上げ!」
住友商事と国際協力機構(JICA)が、バングラデシュで石炭火力発電所の建設を進めています。私たちは、住友とJICAによる「マタバリ石炭火力発電所」の計画を中止に追い込むために、バングラデシュの活動家や世界の活動家とキャンペーンを立ち上げました。キャンペーン立ち上げイベントの様子が英・ロイター紙で掲載されました!
「Fridays for Future Japan」の活動家である山本健太朗は、こうしたエネルギーインフラへの国際的な支援は、「開発援助」としてアジア諸国に提供されているが、「環境破壊」であると指摘した。
ロイター紙(2022年2月1日)
私たちは再生可能エネルギーに移行する能力があり、この移行を行うために日本の支援を必要としていますが、彼らの利益を目的とした石炭発電所のためではありません」と、「Fridays For Future」のバングラデシュ支部のファルザナ・ファルク=ジュム氏は述べる
ロイター紙(2022年2月1日)
Yahoo! 記事
COPアクションについて
2021/10/22バングラデシュ・マタバリ石炭火力発電事業に抗議する気候ストライキについて
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