日本語教師という仕事が好きです。
昨日、結構重めなnoteを書きました。
自分で書いてて、『ちーちゃん、日本語教師の仕事嫌いになったって感じるnoteだなー。』と思いました。
日本語教師から離れてもうすぐ1ヶ月。
Twitterにいる日本語教師の方々のツイートを見ておもしろいと思うし、奥が深く、やりがいがあると毎回思う。
離れたからこそわかるんです。
日本語教師の仕事が好きだと。
毎日学生とたわいもない話をしたり、授業中に笑ったり、時には泣きながら話し合ったり、たくさんたくさんいい思い出があります。
もちろん、大変なこともありました。
でも、思い出したくない記憶ではないんです。
先生のツイートを見るたびに、思い出したくなるいい思い出なんです。
もっとできたんじゃないのか。
もっとやることがあったんじゃないのか。
後悔先に立たず。
この決断を後悔することもあります。
今続けてたら、本当に嫌いになりそう。
美化するわけではありませんが、好きでいられるうちにと思いました。
学生から見て、私はいい先生だったかはわかりません。今でも連絡してきてくれるのは記憶に残る先生にはなれたのかもしれません。
がむしゃらにやったからこそ、やり切ったと思うし、たくさん考えたからこそ、まだまだやれることがあったんじゃないかなと後悔がある。
1つのレベルでもクラスが違えば、教え方も同じようにはいかない。
だからこそ、工夫が必要で何をこのクラスで求められているのか研究すればするほど、面白くなってワクワクする。
そんな毎日が楽しくてしょうがなかった。
こんな楽しい仕事だからこそ、やりたい・なりたいと思っている人の力にもなりたい。
だから、大きい声でいいたい。
私は日本語教師の仕事が大好きです。
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