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昨日、チェーンナーさんの企画「忘れられない外国人のあのひと」について書きました。 これ、実は続きがあるんです。 忘れられない外国人のあのひと-怒るのを辞めた- 日本語教師2年目までは、怖い先生でした。 身長147cmの小柄な私。 そんな私でも怖いと言われたことがありました。 クラスでも宿題をしてこない学生、約束を守らない学生に 毎日のように怒っていました。 当時の担任クラスの学生は「先生、怖いね〜(笑)」が口癖(笑) ちょっとどころではなく、手のかかる学生が集まった
大学4年生のとき、日本語学校でインターンをしていて 新しいクラスにシフト変更があったときだった。 週1で教え始めて、やっと3ヶ月たったくだらいだった。 週1回の3ヶ月はそんなに回数もない。 まだまだ、不安を抱えながら教壇に立っていた。 それまでの3ヶ月はちょっとヤンチャであんまり勉強をしないクラスだった。そこから急に勉強ができるクラスに変わった。 「どうやって授業をしよう。」 「どんな授業がいいのか。」 「私の授業って良い授業なのか。」 毎日悩んでいた。 そんなある