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検索フィールド「search.php」の設定【WordPress】

※自分用の備忘録です。

検索フォーム「searchform.php」の設定

<form class="d-flex justify-content-center" method="get" id="searchform" action="<?php bloginfo('url'); ?>">
  <input class="form-control me-2" type="text" name="s" id="s" placeholder="SEARCH" style="width: 200px;" />
  <button class="btn btn-outline-secondary" type="submit">検索する</button>
</form>

「searchform.php」というファイル名のファイルを作り、上記のコードを貼り付けます。

検索フォームは「searchform.php」を使わず直接テンプレートに記述しても問題ありませんが、「searchform.php」を用意しておくと色々な場所に設置しやすく、修正も簡単です。

searchform.php

フォームを設置

<div>
  <?php get_search_form(); ?>
</div>

フォームを設置したい場所に「<?php get_search_form(); ?>」を記述します。

「<?php get_search_form(); ?>」の使用例

検索結果ページ「search.php」の作成

<?php get_header(); ?>
<div class="main-wrap">
  <main>
    <div class="container-fluid py-5">
      <?php if (have_posts()) : while (have_posts()) : the_post(); ?>
          <div class="my-5">
            <h2><a href="<?php the_permalink(); ?>"><?php the_title(); ?></a></h2>
            <?php the_excerpt(); ?>
          </div>
      <?php endwhile; endif; ?>
    </div>
  </main>
</div>
<?php get_footer(); ?>

「search.php」というファイル名のファイルを作り、上記のようなコードを記述します。

「archive.php」と似たレイアウトにする場合は、「archive.php」を複製し、ファイル名を「search.php」にするとファイルの作成がしやすくなります。

「search.php」のファイルがない場合は「index.php」が自動的に適用されます。

search.php


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