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楽道人之喜

なべっちいです。

退職にあたり、とある方から一通の絵葉書をいただきました。 この方には、入職にあたり多大なるご尽力をいただいた方でした。それこそ三願の礼と言えるくらいでした。

一行目に書かれていたのは
楽道人之喜

人の良きことを言うを楽しむ。

創始者が好きだった言葉を私に送ってくれました。

わたしはこの言葉を知らなかったので、調べたら論語の中にある孔子言葉の一節だと言うことがわかりました。

なぜ、私にこの言葉を贈ってくれたのか、エンドウの絵の意味は… 文面が持つ本当の意味はなにか、この短い文にどれくらいの意味を詰め込んだのか… ずっと考えましたが、答えはでませんでした。

その意味をいまでも考えています。

身近にいた先生にお聞きしても、考えすぎでしょう。そのままで受け取ればいいんじゃないの…と。

問いかけられていることだけはわかるけど、真意はどこにあるのか、書かれたご本人にしかわからないですが、この謎かけ、一生かけて解かないといけないと思っています。

思い過ごしならそれもよし、そうでなければ、それもよし。最後の課題と思って答えを出したいと思います。
ありがとうございました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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